拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

偉い親を持つ子の苦労?

2010-12-09 14:12:30 | インポート
てっぱんの今週のテーマは「たつ鳥だしを濁さず」です。週テーマがだじゃれなところ、ちりとてちん的です。ところで、たつ鳥は誰なのでしょう。あかりが店を出る、あかりが会社を辞める、べっちゃーが店の手伝いをやまる、鉄にいが広島に帰るなどが考えられますが、主役が店を辞めるのは一番考えづらいです。いずれにせよ、明日かあさってかには答が出ます。話は代わって。親と同業で、その親が達人だっていうのはいやなもんなのでしょうか(想像がつきませんが)。かのカルロス・クライバー、終生、お父さんのエーリヒに対するコンプレックスのかたまりだったそうです。カルロスの指揮姿はイコール芸術ですが、エーリヒはどうだったんでしょうか。背の高さは間違いなくカルロスに軍配があがるそうです。そんなことを、いいともに出られた森山直太朗さんを見ながら思い起こしました。