マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

在東京マダムの一日目・・・『鮨三昧』

2017-09-11 18:04:08 | 私のこと

 東京滞在一日目。

食欲の秋・・・    『昼食:五穀米の卵御飯』
 

故郷は母の味。
最近は、生みたて卵と地場雑穀米、『生卵御飯屋』が繁盛する時代です。
時代の流れに乗りたいマダムです。


江戸と云えば・・・    『夕食:江戸前寿司』
 

故郷は父の味。
外国出張の多い父は、『郷に入っては郷に従え』、異国では異国の食べ物を拒むことなく食べた。
日本では、日本食一辺倒の父でした。
マダムは、父の影響で洋食・日本食・インド料理、スリランカ、イラン、・・・ どこの国でもござれです。

年を重ねて・・・両親が何を考えていたのか分かるようになってきた。
小学生の私が父に何を考えているのかと聞いた時・・・「急がなくともその年になって分かればいいのだよ。」と父は答えた。
          ・・・生涯忘れることはない、父と私が交わした初めての『大人の会話』です。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
ふるさとは遠きにありて思うもの。 そして 故郷は年を重ねて思うもの(マダム作)。 いいものですね。