スペイン製 『聖家族』。 アメリカ生まれの『祈る少女』も今年から仲間入り。
息子誕生の年に我が家に来た『聖家族』。 マリアにも私にも赤ちゃんが生まれた。
『マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。』
(マタイ福音書1章20節)
『天使ガブリエルは、おとめマリアのところに遣わされた。天使は言った。
マリア、恐れることはない。あなたは身ごもって男の子を生む。神に出来ないことは何一つない。』
(ルカ福音書1章26&30節)
『初めに言があった。言は神と共にあった。言は肉となって、私たちの間に宿られた。』
(ヨハネ福音書1章1&14節)
今日は、教会の私の地区の家庭集会。我が家がお宿です。
内容は、時にかなった聖書の御言葉の分かち合い。これが面白い。皆さん言いたい放題。共感や疑問や反発すらも。
仲間は、良い。楽しい。嬉しい。心が通う。司祭も仲間入り。
今日は、勿論、『キリスト誕生の御言葉』の分かち合い。
共感:おとめマリアからキリストが生まれたことには、素直に、共感。神に出来ないことはない。強い信仰です。
疑問:マリアは天使ガブリエルを見たのだろうか? マリアは 、身ごもることを、そして身ごもったことを、どのように受け止めていったのだろうか?
・・・等々。もっともっと。
議論白熱
コーヒーブレイク お茶を飲んで一休み
司祭の言葉:
『マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。』
(ルカ福音書2章19節)
神のなさることは、理解出来ないときもある。 キリスト誕生も理解し難い。
神であるキリストが、マリアの胎内を通って肉となり人間となり、この世に生まれた。
その事実を心に納めて・・どういうことなのかと思い廻らす。 それが大切なのです。
神の行いは、自分の目線で考え判断することではない。 人間目線で神は理解出来ることではない。
・・・とかなんとか。もっともっと。
こちらは・・自家製 『キリスト誕生』 こちらも何年も前に我が家に来た『聖家族』。
じいさんが馬小屋作成。私が人形の色づけ。
両親&羊飼いたち&博士たち&馬&羊に見守られ・・馬小屋でキリスト誕生
Merry Christmas to You all
************
記録
本日・14日ラン距離:12km 12月ラン距離合計:26km