マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

家庭集会

2011-12-14 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

スペイン製 『聖家族』。 アメリカ生まれの『祈る少女』も今年から仲間入り。
息子誕生の年に我が家に来た『聖家族』。 マリアにも私にも赤ちゃんが生まれた。
    

『マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。』
              (マタイ福音書1章20節)
『天使ガブリエルは、おとめマリアのところに遣わされた。天使は言った。
マリア、恐れることはない。あなたは身ごもって男の子を生む。神に出来ないことは何一つない。』
               (ルカ福音書1章26&30節)
『初めに言があった。言は神と共にあった。言は肉となって、私たちの間に宿られた。』
               (ヨハネ福音書1章1&14節)


今日は、教会の私の地区の家庭集会。我が家がお宿です。
内容は、時にかなった聖書の御言葉の分かち合い。これが面白い。皆さん言いたい放題。共感や疑問や反発すらも。
仲間は、良い。楽しい。嬉しい。心が通う。司祭も仲間入り。


今日は、勿論、『キリスト誕生の御言葉』の分かち合い。

共感:おとめマリアからキリストが生まれたことには、素直に、共感。神に出来ないことはない。強い信仰です。
疑問:マリアは天使ガブリエルを見たのだろうか? マリアは 、身ごもることを、そして身ごもったことを、どのように受け止めていったのだろうか?  
        ・・・等々。もっともっと。

  議論白熱


 コーヒーブレイク   お茶を飲んで一休み



司祭の言葉:
『マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた。』
        (ルカ福音書2章19節)
神のなさることは、理解出来ないときもある。 キリスト誕生も理解し難い。
神であるキリストが、マリアの胎内を通って肉となり人間となり、この世に生まれた。
その事実を心に納めて・・どういうことなのかと思い廻らす。 それが大切なのです。
神の行いは、自分の目線で考え判断することではない。 人間目線で神は理解出来ることではない。
      ・・・とかなんとか。もっともっと。



こちらは・・自家製 『キリスト誕生』 こちらも何年も前に我が家に来た『聖家族』。

じいさんが馬小屋作成。私が人形の色づけ。 

両親&羊飼いたち&博士たち&馬&羊に見守られ・・馬小屋でキリスト誕生 
    Merry Christmas to You all





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記録
本日・14日ラン距離:12km  12月ラン距離合計:26km