MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

近隣公園の放射能汚染データ

2011年11月28日 | あらかると

やや厚い雲に覆われた一日だったため、
写真的には良くないが、それでも何かを撮りたいので、
買い物ついでにカメラを担いで「常盤平団地群に囲まれた」金作公園へ。

通常なら、AモードのISO100で絞りF11の設定で撮ることが多いのだが、
その設定では暗めの曇天下ではシヤッター速度が極端に落ち、
確実にカメラぶれが想定されるので、ISO400のPモード撮影とした。

何枚か撮って公園の端に来た時、一枚の立て看板を発見。
看板には、公園の放射能汚染の検出結果が表示されていた。

この数字については個人レベルでは如何ともしがたく、したがって興味もないが、
除染予定についても表示されていたので、
乳幼児には影響が有るのかもしれない。






巻頭写真の撮った場所は公園地図の記した赤文字の1の場所から、
公孫樹が黄葉の真っ盛りだった。

下の写真は2の場所から、
左下方に見えるもう一つの遊歩道付近が、放射能レベルが最も高かったところ。


3の場所、滑り台着地地点は意外に低く、雨などで流れてしまったのだろう。
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