21世紀の森と広場の紅葉は樹木によっては終わったのも有るが、
やはりメインはカエデで、12月初旬ごろが見ごろと思われる。
周りが高台に囲まれた公園なので台風による被害は少なく、
昨年よりも美しい紅葉が見られるものと思われる。
本日の下見では、
桂の木や欅や桜、トウカエデなどは紅葉の盛りを終えていて、
カエデは日当たりのよい場所の数本が紅葉している状況でした。
が、80%以上の葉は緑色だった。
下の写真が最も紅葉の進んでいるカエデでした。
真っ赤なカエデもよいが、少し色付いているのも趣があって被写体として面白い。
黄葉しているのは、榎か欅と思われる。
トチノキの黄葉も終わりに近付いているが、葉は荒れていた。
葉が大きい分、台風による影響が大きかったのであろう。
一部は虫にもやられているようだった。
21世紀の森と広場のカエデの紅葉については、7~10日程度の間隔で取材予定です。
昨日、ブログ開設以来500,000IPを達成しました。
これからも様々な情報を発信して行きたいと思っています。
ありがとうございました。