MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

21世紀の森と広場・紅葉その1

2011年11月16日 | 21世紀の森と広場で(松戸)

21世紀の森と広場の紅葉は樹木によっては終わったのも有るが、
やはりメインはカエデで、12月初旬ごろが見ごろと思われる。
周りが高台に囲まれた公園なので台風による被害は少なく、
昨年よりも美しい紅葉が見られるものと思われる。

本日の下見では、
桂の木や欅や桜、トウカエデなどは紅葉の盛りを終えていて、
カエデは日当たりのよい場所の数本が紅葉している状況でした。
が、80%以上の葉は緑色だった。

下の写真が最も紅葉の進んでいるカエデでした。


真っ赤なカエデもよいが、少し色付いているのも趣があって被写体として面白い。


黄葉しているのは、榎か欅と思われる。


トチノキの黄葉も終わりに近付いているが、葉は荒れていた。
葉が大きい分、台風による影響が大きかったのであろう。
一部は虫にもやられているようだった。


21世紀の森と広場のカエデの紅葉については、7~10日程度の間隔で取材予定です。


昨日、ブログ開設以来500,000IPを達成しました。
これからも様々な情報を発信して行きたいと思っています。
ありがとうございました。
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