MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

レンズが悪いと写真も悪くなる

2010年08月25日 | あらかると

一眼レフを購入して早半年を過ぎたが、明るい望遠系のレンズが高すぎて買うことの出来ない私は、旧レンズを使っている。

フィルム時代の旧レンズはデジタルには向かないのかもしれないが、あれば使う。使ってみていつも後悔する。望遠端のシャープさが全く無いのである。

きっちりとピントが合って解像度が高ければ「いい写真」になっているはずなのに、結果の半分以上は無残である。「何でこんなものを撮ったのか」と懐疑的にもなってくる。駄目なレンズは駄目な結果しか生まないのである。
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