高輪地区CCクラブ主催で、HUG高輪区民協働スペースで本木光史さんの「自然学校で学ぶこと」という講演会が開催されました。
本木さんは福島県の廃校を活用し、子どもたちを自然の中で遊ばせる学校「シルマンスクール」を開き、その活動を紹介されました。
コロナ・ウイルス拡大の影響が懸念する中、CC10期生の方々など大勢の方が参加されました。
本木さんは穏やかな語り口でお人柄が現れていました。この方なら子どもたちも安心してついていくなあと感じました。
シルマンスクールの名前の由来はユースホステルの創始者ドイツ人「リヒャルト・シルマン」からとったそうです。
自然学校といっても、教育するのではなく自然の中で自由に子どもたちを遊ばせることだそうです。
火をおこしたり、川で魚をとったり、馬などの動物に触れたり、自然の中で様々な体験や遊びをすることで、子どもたちの自主性を育てることを目的にしています。
まさに、自然が教師になっています。今、都会にはこんな機会はありません。
ぜひ、多くの子どもたちに体験させてみたい学校です。
私の小学校時代では、今の高松中学校の中で(当時は空き地だった)木登りしたり、崖を下りて滑ったり、セミやトンボをとったり、木の実を拾って食べたり、池でザリガニをとったり、様々な体験をしたのを覚えています。楽しかったなあと今でも記憶に甦ります。
本木さん講演風景
大勢の方の参加がありました
本木さんは福島県の廃校を活用し、子どもたちを自然の中で遊ばせる学校「シルマンスクール」を開き、その活動を紹介されました。
コロナ・ウイルス拡大の影響が懸念する中、CC10期生の方々など大勢の方が参加されました。
本木さんは穏やかな語り口でお人柄が現れていました。この方なら子どもたちも安心してついていくなあと感じました。
シルマンスクールの名前の由来はユースホステルの創始者ドイツ人「リヒャルト・シルマン」からとったそうです。
自然学校といっても、教育するのではなく自然の中で自由に子どもたちを遊ばせることだそうです。
火をおこしたり、川で魚をとったり、馬などの動物に触れたり、自然の中で様々な体験や遊びをすることで、子どもたちの自主性を育てることを目的にしています。
まさに、自然が教師になっています。今、都会にはこんな機会はありません。
ぜひ、多くの子どもたちに体験させてみたい学校です。
私の小学校時代では、今の高松中学校の中で(当時は空き地だった)木登りしたり、崖を下りて滑ったり、セミやトンボをとったり、木の実を拾って食べたり、池でザリガニをとったり、様々な体験をしたのを覚えています。楽しかったなあと今でも記憶に甦ります。
本木さん講演風景
大勢の方の参加がありました
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