港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

高輪地区情報紙みなとっぷ41号が発行されました

2020-03-05 09:27:08 | 新宿
3月3日高輪地区情報紙「みなとっぷ」41号が発行されました。
表紙絵はちょっとかわいい鬼の絵が惹きつけられます。絵を描いてくださった瀧下和之さんは、この個性的な鬼の絵で売り出している若手の人気作家です。
鬼のfigureもあるそうです。巻頭文はオリンピックをひかえ、「日本人のこころ」でおもてなしというタイトルでまとめました。
41号はなんとなく「健康」に関する記事が多くなりました。
2ページの岡部美樹さんは「フランス料理アカデミー」に日本人女性初の会員になられた方です。
料理に美味しさだけでなく、健康にも十分配慮されているとのことです。
2ページ下段は白金台どんぐり児童遊園で毎朝行われている健康体操「練功十八法体操」の山内英徳さんからご紹介いただきました。
「練功十八法体操」は中国の健康体操として世界中の人々から愛されています。
3ページの「この街にこの人あり」はイグノーベル賞を受賞された北里大学名誉教授馬渕清資先生を取材しました。
馬渕先生は人工関節の先駆的研究者、関節をすべりやすくするためにバナナの皮がなぜすべるのかを研究されたそうです。
ユーモアたっぷりに、面白いお話をしていただきました。同時に、環境問題の話などとても勉強になりました。
4,5ページは「目黒通り」を取り上げました。目黒通り、記事の材料が多く読み応えがあります。レイアウトの関係で写真が小さくなってしまったのが残念です。
6ページ上段は、森口けいこさんからのアレルギーを持つ方でも食べられる料理の紹介です。ユニークで貴重な料理の提案です。
6ページ下段は画家の阿部慎蔵さんの飼猫のマリーちゃんです。日本では珍しいスフィンクス種の猫です。活発そうです。
7ページは子ども編集室の記事です。子ども記者のみなさん、取材に、記事を書くのに、一生懸命取り組まれました。
子どもたちの楽しい記事をごらんください。

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