日々適当

コレガから安めのが出てきました。

高画質DVI端子付ディスプレイに対応したパソコン自動切換器新発売オーディオやUSBの単独切替にも対応したパソコン2台/4台用モデル[corega]

レスポンスと、モニタに絵を表示していない側のキーボードやマウス、つまりUSBがPC側にどのように認識される仕組みなのかが気になりまする。

っていうアップルスクリプト。Mac OS X 10.3.6 にて確認。
なくしたときのための覚書。

tell application "System Events"
tell application "System Preferences"
activate
set current pane to pane "com.apple.preference.keyboard"
end tell
tell process "System Preferences"
tell window 1
click radio button "マウス" of tab group 1
set value of slider 1 of tab group 1 to 6
end tell
end tell
tell application "System Preferences" to quit
end tell

知り合いに教えてもらったページ

対話も感情もない「萌え」のむなしさ[大谷昭宏事務所]

なんか、嫌悪感をいだく記事です。

それとは別に、違和感をおぼえたのは「萌え」という言葉に持っているイメージがずいぶんと限定的であるということかな。

どこかのページを見ていて、なるほど、と思った「萌え」の感情の説明があります。

アイフルのCMで子犬に見つめられているお父さんの気持ち

っての。一般化しつつ完全に正しい説明だと今でも思っているし、こう説明されるなら、多くの人はその感情の動きに心当たりがあるんじゃないかと思います。この筆者の方は、そんな感情をいだいたことは無いのでしょうか？

WebブラウザシェアでMozillaが躍進、IEは90%割れ…OneStat調査[MYCOM PC WEB]

まぁ、さもありなん、といったところでしょか。

実際、IEを使う理由が何もしなくてもついてくるからという以外であまり見当たらないのよね（IEじゃないとどうしても見ることが出来ない、というクソなページを見るために必要ってのもあるか）。

なもんで、IE以外の選択肢、というのが一般の人にも以前よりも分かりやすくなった現在、ごくごくまっとうな結果であると思われます。

制作全体のほとんどを1人で手がけたアニメ映画「雲のむこう、約束の場所」に世界が注目 [FNN Headline]

取り上げるのはとってもいいことだと思いますが、

今回、新海監督は1人で脚本、コンテ、美術、編集、CGなど制作全体のほとんどを1人で手がけている。

という発言は、ほしのこえ、と取り違えてやしないか？、とか思ったり。

商業アニメとしてはそれでも異色の形態なのだろうけど、でも、その形態をとって制作が進められたのが本作品であると理解しているのだけど、それとも違うのかな？
（映画パンフのスタッフ一覧や映画のスタッフロールを見ると、とても「ほとんど1人で」ってレベルじゃないしなぁ。あ、でも、極めて個人的作家性がにじみ出ている、という意味でなら、宮崎駿監督が映画を「1人」で作ったと同程度かそれ以上に１人で作ったものであるのかもしれないかな…？）

追記
ただ、監督は通常の商業アニメの監督では考えられないポジションの仕事も多くこなしているし、「ほとんどを1人で手がけている」は誇張としても、一般の感覚だとそれに近いものがあるかもしれん、とか思ったりはした。

ふーむ、羽毛布団というのも難しいものですな。
調べてみると、どうも自分で確認してから購入しないと危険そう（や、すぐに買うわけじゃないのだが、将来への布石として…）。

押してみて、じわーっと戻るものを選ぶ

すぐ戻るものの品質はよろしくないらしい。樹脂加工されている物の可能性もあるとのこと

綿100%で表裏同じ素材

直射日光での日干し可能

出来ないものは品質が悪いと考えていいらしい

家庭での水洗いが可能

上に同じ

羽毛量は軽め

いいものは軽いらしい

縫い目のキルトパターンも重要

中心に縫い目があるのは駄目なのね

以上、快眠本舗から（まぁつまりこの店の宣伝の一環なのだろうけど、書いてあることには説得力ありまする）。

しかし高いなぁ、羽毛布団って…。こりゃ当分買えんわ。

「ふしぎの海のナディア原画集 ＲＥＴＵＲＮ　ＯＦ　ＮＡＤＩＡ」、発売決定！[GAINAX]

資料本として購入してみよっかなぁ、という体裁がとれる本ですな。12月29日発売。メモメモ。

双葉社

ぴっぴら帳からこの人のまんが好きになり、だから、発売日数日以内に購入し、読んだのもその頃なんだけど、ただのにっきってページのレビューを読んで、なるほどなぁと思ったので、ちょっと思い返してみます。

これを読んで、僕自身はそれほど深いことを考えず、ただ、心にずしりと、あるいはじんわりと来たなぁという気分だけ持続させていたのですが、あらためて思い起こすに、広島がヒロシマになった10年後の話、つまり「夕凪の街」だけで終わらず、その後の「桜の国」（一）（二）という今生きる人々に限りなく近しいあるいは親しい時期でのお話に続いていくのがうれしかったし、それはそれで、今につながるヒロシマってのをぼんやりながらも考えてみるようにもなった気がするし。おそらく現在に生きる日本人にとって、入りやすく深くじわりとしみ込むようなお話である気がします。

先のページでの"高度な寝技"って表現。うまいことをいうとか思ったですよ。

すばらしい良書だと思います。


（実際、かなり鬱な話題なんですよね、ヒロシマって。出来れば近寄りたくは無いし（広島に行きたくないといういみじゃないよ）、自分とは切り離していたい出来事だったりします。そんな俺に対して、本当にありがたい一冊となっております。）
（とかいいつつ、「これはヒロシマのことを記したとってもいいご本だから、読みなさい」とか言われたら身構えちゃってたぶん読まなかっただろうなぁ、とも思います。まぁ、こうの 史代さんの本じゃなかったら、手に取らなかった率は高いでしょう）
（気軽に手に取って、気軽に読み始めて欲しいなぁ、と思ったりします。）

夕凪の街　桜の国[風雲児達の長屋]
映画瓦版の読書日誌
夕凪の街　桜の国（こうの史代）[いっしょくた。]
桜の国探訪[また君か。]

家康、秀吉の配慮に礼状　小田原攻め前に綱引き？[asahi.com]

今になっても見つかるんですねぇ。

豊臣秀吉の側近にあてた徳川家康の手紙が、京都市の旧家で見つかった。天下統一を前に秀吉は１５８９年、全国の大名に妻子を京都へ送るよう命じたが、家康の息子・長丸（おさまる）（秀忠の幼名）の上洛（じょうらく）については猶予したことがわかる内容で、家康の手紙はその返礼。天下統一の最後の関門といえる小田原攻めを前に、秀吉が家康の協力を得るため、気を使っていたことがうかがわれる。

たぶん、こぉいう資料から歴史小説家はまた想像力を刺激されて面白い内面描写がでてくるんだろうなぁ。うーん、司馬遼太郎氏にはまだまだ生きていて欲しかった、とか脈絡もなくおもったっす。

メモとして。


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