hibitekitou
(メモ)サンプルスクリプトより
xsi |2004-11-17
XSI4.0付属のサンプルスクリプトより
書式は
とのこと。
SetFilterではピックするものをフィルタリングできる。サンプルスクリプトでは"Object"タイプのものをピックできる。
"l_obj1"はPickedElementに対応するみたい。ピックされたものがl_obj1に入れられる。
そうすると、"l_button"は ModifierPressed に対応するのだろうか。押されたマウスボタンに応じた値が"l_button"に入れられる。
この場合、選択されたオブジェクトの名前を返してくる。
PickPositionはもうちょっと簡単。書式は
たとえば、あまり意味がないけど、ピックしたオブジェクトを、次にピックした位置に移動させる、というスクリプトは
こんな感じかな?
PickElement "Object", "Pick first object", "Pick first object", l_obj1, l_button
書式は
PickElement (SelFilter, LeftMessage, MiddleMessage, [PickedElement], [ButtonPressed], SelRegionMode, [ModifierPressed])
とのこと。
SetFilterではピックするものをフィルタリングできる。サンプルスクリプトでは"Object"タイプのものをピックできる。
"l_obj1"はPickedElementに対応するみたい。ピックされたものがl_obj1に入れられる。
そうすると、"l_button"は ModifierPressed に対応するのだろうか。押されたマウスボタンに応じた値が"l_button"に入れられる。
dim tObj,button
CreatePrim "Sphere", "MeshSurface"
PickElement "Object","Select Obj","Select Obj", tObj, button
if button <> 0 then
MsgBox tObj.Name
end if
この場合、選択されたオブジェクトの名前を返してくる。
PickPositionはもうちょっと簡単。書式は
PickPosition (LeftMessage, MiddleMessage, PosX, PosY, PosZ, ButtonPressed)
たとえば、あまり意味がないけど、ピックしたオブジェクトを、次にピックした位置に移動させる、というスクリプトは
dim tObj,x1,y1,z1,button1,button2
PickElement "Object","Select Obj","Select Obj",tObj,button1
if button1 <> 0 then
PickPosition "Pick a position to move","Pick a position to move",x1,y1,z1,button2
if button2 <> 0 then
SetValue tObj &".kine.local.posx" , x1
SetValue tObj &".kine.local.posy" , y1
SetValue tObj &".kine.local.posz" , z1
end if
end if
こんな感じかな?
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WMVの読み込みと吐き出し
mac |2004-11-17
Mac上でのインポーター、エクスポーターってのが存在していたらしい。
Flip4Mac Codec
QuickTimeのCodecとして提供されるようで、だから、それに対応したアプリからならどれからでも書き出し可能、もしくは読み込み可能、ということだ。
値段が2種類あるけど、安いほうはエンコが1passで、高いほうはそれが2passになり、かつ5.1チャンネルやより高いビットレートのオーディオを扱え、HDの解像度に対応するとのこと。
Windows環境においてはほぼ無料でそれが可能であるだけに、このお値段($99 or $179)は割高に感じられる、ような気もするけど、Mac環境でそれが取り扱えることを考えると、非常に価値があるもんだと思う。
や、僕自身はWMVやWMAは嫌いなんだけど、なんとなく。でも、世の実際としてかなり流通しているこのファイルを簡易に取り扱える意義は大きいよね。願わくば、再生のみ可能にするようなCodecを無料で配布してくれるとうれしいなぁ、とか思った(編集を可能にしたり、書き出しを行う機能を無くしたもの、ね)。
Flip4Mac Codec
QuickTimeのCodecとして提供されるようで、だから、それに対応したアプリからならどれからでも書き出し可能、もしくは読み込み可能、ということだ。
値段が2種類あるけど、安いほうはエンコが1passで、高いほうはそれが2passになり、かつ5.1チャンネルやより高いビットレートのオーディオを扱え、HDの解像度に対応するとのこと。
Windows環境においてはほぼ無料でそれが可能であるだけに、このお値段($99 or $179)は割高に感じられる、ような気もするけど、Mac環境でそれが取り扱えることを考えると、非常に価値があるもんだと思う。
や、僕自身はWMVやWMAは嫌いなんだけど、なんとなく。でも、世の実際としてかなり流通しているこのファイルを簡易に取り扱える意義は大きいよね。願わくば、再生のみ可能にするようなCodecを無料で配布してくれるとうれしいなぁ、とか思った(編集を可能にしたり、書き出しを行う機能を無くしたもの、ね)。
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