日々適当

hibitekitou

ウインカーレバー

与太話 |2015-08-31
車に乗っててウインカーを光らせる時、日本でならたいていはハンドル右側のレバーを右折なら下に左折なら上に動かすわけですけど、先日、代車で車を借りた時、今は車によってはこうなってんだと思ったのを今更書いてみたり。今月、あんまり記事書かなかったので、与太話追加なのです。

表現として「ウインカーが戻る」っていいますよね。レバーを上・下に動かしたとき、レバーはクリック感の後、中立位置からズレた位置に固定されます。そしてハンドルを中立位置に戻す時に、レバーが中立位置に戻るという動きをするのが普通と思っておりました。ところが先日借りた車は、この中立位置からズレた場所に固定される、という事が無いのでした。レバーは単なるスイッチとして動作しているようで、ウインカーを点滅させる動作をオンにしたらすぐにレバーは中立位置に戻ったのです。これが何だかすごいストレスでした。まぁ慣れなんですけど、最初、ウインカーがちゃんと点灯したのかとても不安でしたよ。ウインカーの点滅時になるクリック音も小さめで聞こえずらかったってのもあるかもしれません。交差点を抜けてハンドルを戻した時も、ウインカーレバーが戻る動き(ショック)が無い為、とにかく、交差点を曲がろうとするたびに違和感を感じ続けたのでした。

その後、代車を返却して元の車に乗った時の、ウインカーレバーの動作のしっくり感は、やっぱりこのアナログな感触って大事だなって思った次第です。

や、それだけです…
コメント ( 0 )|Trackback ( )
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。