hibitekitou
Photoshop の編集→変形の基準点の動作が変わってた
cg |2021-01-01
今更な話なのですけど、ググるとCC 2019かららしいのですが…
Command + Tで呼び出される自由変形において、ハンドルを掴んで拡大縮小したり回転させたりする時、Optionを押しながら行うと対象範囲の中心を基準にした変形が行われます。その中心地点を基準点と呼んでいるようですが、以前はその位置をOption + クリックした場所に指定することができました。
2019以降、基準点の表示がデフォルトでオフになっていたそうです。だから任意の位置を中心に変形させるときに難儀していたのですけどね。
オンにするには
ここをチェックするだけでした。以降、オンにした状態でツールが起動します。
しかして、Option + クリックしても基準点位置は移動しません。これはOption + ドラッグで動作しました。ここってポイントをクリックするんじゃなくて、ちょっとだけドラッグしてポイントを指定するイメージっすね。
ということで、今度これが必要な作業が発生しても以前のパフォーマンスに戻れます。
ちなみに変形ツールにおけるOption + クリックはワープツールでの機能強化のショートカットとして動作して、
こっちは知らなかったのでかなり効率あがりそうです。
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