Blenderでの操作の基本的なところ 2
カーブってどうやってひくん?
なんか、すげー独特だと思いました。
カーブは Add → Curve から適切な種類を選ぶようです。用意されるプリミティブは5種類で、Bezier, Circle, Nurbs Cuve, Nurbs Circle, Pathです。で、それぞれの最低限のコントロールポイントで構成されたカーブオブジェクトが出来上がるんですね。この辺、他のソフトの多くは一からカーブを描いていく事が多いですからかなり面食らいます。下図はベジェカーブを出した状態です。
p
で、ここからカーブをどうやって伸ばしていくか。どうも、Extrude Cursorツールをアクティブにして、追加したい場所をクリックしていく感じらしいです。
このポイントの後ろに追加したいっていうポイントを選択した上でツールをアクティブにしてビュー上をクリックしてポイントを追加していきます。
Extrudeをアクティブにすると、好きなところをクリックってより最後のポイントから新しいポイントを生やしていく的なオペレートのイメージになりますか。
カーブに関する設定はプロパティから行えます。
面白いのはGeometryって項目でしょう。ここからカーブに沿って押し出されたような形状を作成する事ができるのはちょっと面白いです。カーブ自身にその情報を持たせちゃうんだって。
という事で、異文化に馴染める日を夢見て、まだ触っております。
カレンダ
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SI時代からこそこそ見させて頂いてます。
Blenderのカーブツール良いですよ~。
Blender標準のキーマップだとEキー(Extrude)でどんどん長く出来ますし、間の頂点も自由に追加可能で、カーブツールの扱いやすさはBlenderが最強な気がします。
以下のチュートリアルを見ると可能性を感じられます。
Blender Tutorial - Hair With Curves
https://www.youtube.com/watch?v=t2XjdzzWCqI
その他機能面で「!」ってなる物を最近よく見るのですけど、如何せん独特すぎる操作性に敬遠されてきたのがBlenderだと思いますし、しかしそれもIndustry Compatible Keymapの採用で僕の中の風向きが変わりました。
とはいえ現在の2.8の問題点は現在までにいっぱい出ているチュートリアルにあるかもしれないと思いました(^^) たぶん多くの新人が利用するIndustry Compatible Keymapにすると、ショートカットの多くが変わっていたり実装されていなかったりして、ショートカットを多用するBlenderのチュートリアルが非常に辛く感じるという…
まぁこれも時間が解決するでしょうし、まだベータ版なので文句言うなって話ですね(^^;
Maya Config Addonというプラグインのキーマップのみ移植して使ってますね
ちなみに僕自身はMayaには慣れていないので、
https://3dcinetv.com/softimage-xsi-mod-theme-on-blender-2-8/
こちらのSoftimageライクなものにしようとしているのがとても好きなのですけど、本格的に触るつもりならそのソフトの流儀でやらないとという思いはあるもので、ちびちびと調べながら触っております(^^)
Maya Config AddonのKeymapのみというのは、操作系をAltとWERにしたかっただけです。
ソフトの流儀でって僕もあるんですけど、Blenderはビュー操作が特殊すぎてだめでしたね・・・。まあでもその試行錯誤のおかげで、操作以外のショートカットはBlenderでも問題ないかなっというのでやっと慣れましたって感じです。
Blender2.8用のSoftimageライクにするのが出てたんですね、Betaを延々と触ってたのでそこはほぼ諦めてましたw。使ってみようかな
2.8のRCが出ましたけど、今ぐらいのタイミングからBlenderを触っていたらIndustry Compatible Keymapでやってらっしゃったかもですね。
僕もとりあえず流儀をなんとなく理解したら自分用にカスタマイズしていこうと計画しています(と言いつつ、最近3D人さんとこで立て続けにUV周りのツール他が紹介されていて、入れたくなっている今日この頃です)