hibitekitou
映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!
クレヨンしんちゃん |2007-04-21
@日劇2
カスカベボーイズから3年。ってかムトウユージ監督作品3作目。
ついに、来ました。
個人的には無かったことにしたい3分ぽっきり大進撃
もう少しで傑作となるはずだった踊れ!アミーゴ。
そして今作。歌うケツだけ爆弾。
前情報を全く仕入れていなかったといいつつ、一番最近のクレしん原作を集めた雑誌(定期的に発売される分厚いの)で映画の冒頭部分のマンガを読んでおりました。
で、宇宙人ですよ。
まぁ当然物語り全体、あるいは決着を付けるのにその宇宙人が登場するんだ、って想像していたわけです。
それは、個人的に好みじゃなさそうな雰囲気となるわけで、だから、期待以上に不安が大きい状態で見に行ったわけです。
それがいい方向で裏切られました。それもとても大きく。
前半の笑い、後半の感動、そのバランスはなかなかによろしかったと思います。
ゲスト声優もいい仕事をしていました。特に戸田恵子(^^)
そして見事な作画。
うん、とにかく、原恵一監督の最新作の制作が終わった結果なのか、末吉さんというすばらしい作画の方が公式に復活したのに加え、湯浅さんの名前がエンディングテロップに流れているというのがうれしかったです。
まぁそんなわけでそんな見事な作画なのですけど、作画だけだと映画を1時間半も見続けることは出来ません。その見続けることが出来る、しかも引込まれてね、前述した通りバランスの良さとそんな要素にあふれていたと思います。
時間が許せばもう数回は見に行っちゃうかもしれない、ってのは本当にカスカベボーイズ以来の気分でした。
GW映画としておすすめですよ、うん(^^)
見終わった後、舞台挨拶が始まったわけですが、時間があればその様子もそのうちアップしたいと思います。
カスカベボーイズから3年。ってかムトウユージ監督作品3作目。
ついに、来ました。
個人的には無かったことにしたい3分ぽっきり大進撃
もう少しで傑作となるはずだった踊れ!アミーゴ。
そして今作。歌うケツだけ爆弾。
前情報を全く仕入れていなかったといいつつ、一番最近のクレしん原作を集めた雑誌(定期的に発売される分厚いの)で映画の冒頭部分のマンガを読んでおりました。
で、宇宙人ですよ。
まぁ当然物語り全体、あるいは決着を付けるのにその宇宙人が登場するんだ、って想像していたわけです。
それは、個人的に好みじゃなさそうな雰囲気となるわけで、だから、期待以上に不安が大きい状態で見に行ったわけです。
それがいい方向で裏切られました。それもとても大きく。
前半の笑い、後半の感動、そのバランスはなかなかによろしかったと思います。
ゲスト声優もいい仕事をしていました。特に戸田恵子(^^)
そして見事な作画。
うん、とにかく、原恵一監督の最新作の制作が終わった結果なのか、末吉さんというすばらしい作画の方が公式に復活したのに加え、湯浅さんの名前がエンディングテロップに流れているというのがうれしかったです。
まぁそんなわけでそんな見事な作画なのですけど、作画だけだと映画を1時間半も見続けることは出来ません。その見続けることが出来る、しかも引込まれてね、前述した通りバランスの良さとそんな要素にあふれていたと思います。
時間が許せばもう数回は見に行っちゃうかもしれない、ってのは本当にカスカベボーイズ以来の気分でした。
GW映画としておすすめですよ、うん(^^)
見終わった後、舞台挨拶が始まったわけですが、時間があればその様子もそのうちアップしたいと思います。
コメント ( 2 )|Trackback ( )
今回はシロも含めた家族愛が押しつけがましくなく描かれていてなかなか良かったと思う。そして歌を聴くだけでも価値あるんじゃないかなと思わせる戸田恵子もね。
問題点は宇宙人が爆弾起動に使っていた歌が何故日本でCMソングとして流れているのか全く理解できない。首都高を走ってる車が野原家、UNTI、ひなげしだけの貸し切り状態。あんなガラガラな首都高が実際あったら良いよねぇ(笑)
CMソングについては、何らかの理由付けがなされてくれるとより分かりやすかったやもしれませんね。
しかし、戸田恵子の歌(とそのシーン)は素晴らしかったです。
で、あれを許してしまったんでその後の(あるいはその最中の)首都高の周囲の情景は気になりませんでした(^^;
あー、そっか。あれは首都高だったのですね。そっかあ羽田からの帰りですもんねー。
まぁそんなわけで、もう何回か観に行くんじゃないかと思いますですよ。