hibitekitou
Air Video
iPhone |2010-06-12
iPhone/ iPad 向けアプリケーション、Air Video。入れてみました。以下iPad向けとして書いております。
こちらのソフト、Mac上の登録されたフォルダ内のムービーファイルをiPadにストリーミングしてくれるソフトですね。
ストリーミング中の画面が以下。
もちろんフルスクリーンでの再生も可能です。
任意のフォルダを登録と書きましたが、これはMac上でサーバーアプリケーションを立ち上げる必要があります。
そのサーバーアプリが登録されたフォルダ内のムービーファイルを(必要に応じてリアルタイムエンコードしながら)ストリーミングしてくれるわけです。
取りためたムービーを大量に所持しているなら、これは利用しない手はないですね。
心配なのはストリーミング中にMacにかかる負荷ですけど、たとえば640 x 480の解像度のムービーで1800kbps程度のビットレートでエンコードしてあるH.264のmp4ファイルなら、どうやらそのままストリーミングしてくれるらしく、
かかる負荷はほとんどありません。
一方で5kbps程度のビットレートの同形式のファイルの場合、これはリアルタイムエンコードが始まります。あるいは再生時にリアルタイムエンコードされたムービーを選択することも出来ます。その時の負荷は
GUI部分の消費率はたいしたことないけど、システム全体としては結構くっています。ちなみに初代MacProでのお話です。
僕個人が所有しているアナログ波のテレビを録画したムービーの場合、ほぼ再エンコードが必要ではない状態のため、サーバー側にも優しい感じですね。かなり気に入りました。
ところでこのツールの秀逸なところは、そのようなリアルタイムエンコードしながらでないとiPadにムービーをストリーミングできないタイプのムービーを、それを可能とするムービーファイルに変換可能な事でしょう。
面白いのは、処理はもちろんサーバー側で行われるわけですけど、そのオペレートはiPad側で行う事です。iPadアプリとして販売されている以上、うっかりMac側の操作で変換処理をかけれちゃうと、それだけを目的にアプリをダウンロードされてしまうからでしょうけど(サーバーアプリのダウンロードは無料)、iPad側で操作する事で、かなりシンプルに作業が出来そうです。まぁそのかわり細かい設定なんかは出来ないみたいですけど、そのような用途のためのものじゃないですしね。
お値段も350円とかなりお買い得であり、こいつはローカルにムービーファイルをため込んでいるタイプに人には本当にお勧めですよ。
なお、ストリーミング再生はじめる前にvrxにてRD-X5からデータの吸い上げをしていたのですけど、ストリーミングはじめたら、そのデータの転送がこけてしまったようです。vrxで転送をやっている間は使用を控えましょう。
追記
iPhoneアプリでもあるAir Video。
この通り、問題なく再生されています。
ただ、iPhone 3Gではパワー不足なのか、それともネットワークの都合なのか、画質はいまいちでした(リアルタイムエンコードがかかっています。再生が引っかかるたびにサーバー側で画質の調整を行っているみたいで、画質が徐々に下がっていきました)。
iPhone 4になったら、iPad並画質での再生も可能なんだろうな。
こちらのソフト、Mac上の登録されたフォルダ内のムービーファイルをiPadにストリーミングしてくれるソフトですね。
ストリーミング中の画面が以下。
もちろんフルスクリーンでの再生も可能です。
任意のフォルダを登録と書きましたが、これはMac上でサーバーアプリケーションを立ち上げる必要があります。
そのサーバーアプリが登録されたフォルダ内のムービーファイルを(必要に応じてリアルタイムエンコードしながら)ストリーミングしてくれるわけです。
取りためたムービーを大量に所持しているなら、これは利用しない手はないですね。
心配なのはストリーミング中にMacにかかる負荷ですけど、たとえば640 x 480の解像度のムービーで1800kbps程度のビットレートでエンコードしてあるH.264のmp4ファイルなら、どうやらそのままストリーミングしてくれるらしく、
かかる負荷はほとんどありません。
一方で5kbps程度のビットレートの同形式のファイルの場合、これはリアルタイムエンコードが始まります。あるいは再生時にリアルタイムエンコードされたムービーを選択することも出来ます。その時の負荷は
GUI部分の消費率はたいしたことないけど、システム全体としては結構くっています。ちなみに初代MacProでのお話です。
僕個人が所有しているアナログ波のテレビを録画したムービーの場合、ほぼ再エンコードが必要ではない状態のため、サーバー側にも優しい感じですね。かなり気に入りました。
ところでこのツールの秀逸なところは、そのようなリアルタイムエンコードしながらでないとiPadにムービーをストリーミングできないタイプのムービーを、それを可能とするムービーファイルに変換可能な事でしょう。
面白いのは、処理はもちろんサーバー側で行われるわけですけど、そのオペレートはiPad側で行う事です。iPadアプリとして販売されている以上、うっかりMac側の操作で変換処理をかけれちゃうと、それだけを目的にアプリをダウンロードされてしまうからでしょうけど(サーバーアプリのダウンロードは無料)、iPad側で操作する事で、かなりシンプルに作業が出来そうです。まぁそのかわり細かい設定なんかは出来ないみたいですけど、そのような用途のためのものじゃないですしね。
お値段も350円とかなりお買い得であり、こいつはローカルにムービーファイルをため込んでいるタイプに人には本当にお勧めですよ。
なお、ストリーミング再生はじめる前にvrxにてRD-X5からデータの吸い上げをしていたのですけど、ストリーミングはじめたら、そのデータの転送がこけてしまったようです。vrxで転送をやっている間は使用を控えましょう。
追記
iPhoneアプリでもあるAir Video。
この通り、問題なく再生されています。
ただ、iPhone 3Gではパワー不足なのか、それともネットワークの都合なのか、画質はいまいちでした(リアルタイムエンコードがかかっています。再生が引っかかるたびにサーバー側で画質の調整を行っているみたいで、画質が徐々に下がっていきました)。
iPhone 4になったら、iPad並画質での再生も可能なんだろうな。
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