日々適当

hibitekitou

大人買い

book |2014-10-20
アニメみて、これは良いと感じ、ちょうどそれに合わせてiBooks Storeの今週の本とやらで無料で1巻が配信されていたものだから、どれどれと読んでみたら、これはよいと、結局既刊10巻まで購入してしまい、まさに思うつぼなわけです。

新川直司「四月は君の嘘(1)」 [itunes.apple.com]

それにしても月刊マガジンでこれを連載していたとは。
ある時から、月刊マガジンで新連載を読まなくなっていたんですけどね、もったいないことをしておりました。ごくごく一部の例外のぞく。でも一番新しい読みはじめた新連載は修羅の門かましろのおとなわけで。

ちなみに購入したのはiBooks Storeであり、だから、iBooksのアプリでMac上で読んだわけです。



未読の本は「新規」ってタグがくっつくわけですけど、そこに書かれると巻数が分からんのですけど、って位置にかぶさってきております。
機械的にかぶせているだけなのだろうけど、ここんところ、もうちょっと気を使った構造になっているとより満足度が高まるでしょうなぁ、このアプリ。
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かわせみ、Yosemite対応版リリース

mac |2014-10-20


特に困った事は起こっていなかったんですけど、けど、素早い対処に感謝です。
v2.0.3 (d122)の主な修正点
  • Safari 7.1 において変換文字列の確定処理が正常に行われない問題に対処。
  • 環境によって文字パレットがクラッシュすることがある問題を修正。
  • OS X Yosemite で Office:mac で再変換できない問題に対処。
  • OS X Yosemite で文字パレットの操作が正常にできないことがある問題に対処。
  • OS X Yosemite で単語登録/削除を起動すると、レインボーカーソル表示になって動作が重くなる問題に対処。
  • OS X Yosemite でグリフ文字を含む関連文字変換で動作不良を起こしたり、再変換ができない問題に対処。OS X Yosemite ではグリフ文字は使用できません。
  • アドレス帳変換で姓と名が逆に表示されることがある問題に対処。
  • DvorakJPローマ字ルールテンプレートの修正。
使っている中でこれら問題にぶち当たる可能性はありそうなので、このスピード感はうれしいですね。
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Mac mini Late 2014 の登場

mac |2014-10-20
先代モデルが2012年(Late 2012は2012年10月リリース)ですから2年ぶりの新型という事になります。
しかして、Quad Coreモデルが無くなった事に失望している人も多いでしょう。
デュアルコアのモデルに統一された理由として、ソケットの問題という事を言っている人もいるようですが(AppleがMac mini Late 2014に4コアのHaswellを採用しなかったのはSocketが問題? [Appleちゃんねる])、んなこたぁユーザには関係ないんだよってのが正直なところです。

Mac mini Late 2014 には3つのラインナップがあります。

1.4GHzモデル(TB時 2.7GHz)
 500GB HDD/ 4GB LPDDR3メモリ / Intel HD Graphics 5000 /
2.6GHzモデル(TB時 3.1GHz)
 1TB HDD/ 8GB LPDDR3メモリ / Intel Iris Graphics /
2.8GHzモデル( TB時 3.3GHz )
 1TB Fusion Drive/ 8GB LPDDR3メモリ / Intel Iris Graphics /

CPUは最下位をのぞいて 3.0GHz Core i7 (TB時 3.5GHz 4MB L3 Cache)に変更可能。標準構成のCPUは全てCore i5。L3キャッシュは3MBだそうです。TDPは最下位が15Wでそれ以外が28Wとのこと。ちなみにLate 2012は35W~45Wです。Intelの現在のCPUのラインナップでIris Graphics以上のCore i7だとTDPは47W~みたいです。そしてCore i5にIris Graphics以上でTDP 40W台以下の4コアモデルがありません。もしかしたら、CPUラインナップ的にAppleの要求に合うものが無かったってのも2コアしか無い理由かもしれませんね。クソと思いますが。
メモリは全てオンボードだそうで、BTOで16GBに変更可能。ここは購入時に16GBにしておきたいところですね。
最上位モデルのみSSDを256GB、512GB、1TBの三つから選択可能。真ん中のは256GBのみで、最下位はFusion Driveのみの選択肢だそうで。

というわけで、メモリ交換は出来ない、CPUはデュアルコアしか選べない、4K出力もThunderboltからは対応してないの?(4K/60pは未対応なの?)とかマイナスの印象がたくさん出てきてしまうわけです。しかもぼく個人に関して言えば、現在、初代Mac Proが単なるドキュメントスキャナマシンとして動作しているのがいかにももったいないので(主に電気代的理由で)、それを引退させて、現在のビデオキャプチャ用Mac miniをそれに割り振り、新しいMac miniを新たにビデオキャプチャ用にする(だからパワーがあれば嬉しい)、とか計画していただけに、もぉ困ったものだ、Appleにもという気分ですよ。

まぁ時機を見てたぶん買うと思いますが、ねぇ、ですよ、はい。
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