日々適当

hibitekitou

すごいよねぇ

cg |2014-10-13
リアル過ぎて気味が悪い領域に到達した「CG」の人間が圧倒的クオリティ [GIGAZINE]

GIGAZINE入り。
これはこの制作者の人がスゲェって事でもあるんだけど、驚くのは、この表現のための特別なツール制作を行ったわけではないらしいってことっすね。

Ed - リアルすぎる!CGアーティストChris Jones氏による超絶リアルな顔面モデル最新バージョン!Lightwaveで制作! [3D人―3dnchu―]

ツールの機能が足りてないから出来ないんですよ、はははは、っていいわけが通じない世の中になっているということを実感します。
最近のいろいろなリグのデモリールやら各種作品を観ていると、打ちのめされますよ、ホント(^^; まぁそれも今更な感想なんだけど。毎年毎年打ちのめされ続けているわけで。

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IMAXでやっている映画はIMAXで観るのがいい

movie/anime |2014-10-13
と思う。
とあらためて思ったのは、今、IMAXを入れている劇場で、何やらお祭りをやっていて、その中の一つを観てきたからなのです。
109シネマズでは「IMAX リバイバル!」ってのでGODZILLA、パシフィック・リム、ゼロ・グラビティを含む6作品を23日まで。
HUMAX 成田では17日までGODZILLA、18日から23日はインセプションが。
シネマサンシャインでは「アイマックスカーニバル」ってイベント上映で23日までパシフィック・リムやゼロ・グラビティ、トランスフォーマー他が上映されています。
ユナイテッドシネマでも23日までGOZILLA、パシフィック・リム、ゼロ・グラビティが上映されるそうです。

この中のパシフィック・リムを観てきたのですけど、やはり良い。

IMAXの特徴として、縦に長いってのがあります。通常の劇場で横いっぱいのスクリーンがあるとしたら、IMAXだとそこからさらに縦方向もいっぱいに使った映像となる。実際、とても広い画面になります。IMAX用にとられたムービーってのはだから臨場感も増すというものです。
もう一つ、S3Dのメガネが軽く、それを通して見た映像が比較的明るいというのも重要です(メガネもそうだけど上映にDLPを2台使うってのもミソらしい)。
この二つの要素が相まって、たぶん、S3Dの映像を見ようと思ったら、IMAXが一番なんじゃないかって思っているので、こーいうイベント上映で気になる作品があったら、是非とも観に行っておきたいものです。
ただし、IMAXの魅力をひき出すために撮影から装置にこだわった映画は少ないと思うので、手放しでIMAXでやっている映画をそこで観ないなんて信じられんとは言わんけど。

ちなみに、S3D方面ではRealDってのもありまして、この方式にもいくつか種類があるようです。
僕が良く行く劇場ではSonyの映写機から投影されるもの見たいですけど、それは4Kの上映機を横に二分割し、左目用、右目用として映写するもので、つまり、だいたい2K四方の映像を見ていることになります。一方、今年のSiggraphで使われていたChristie Digital Systemsの4Kプロジェクタでは縦に2分割して4096 x 1080 の映像を左目用、右目用として利用しているそうです。

Electronic Theaterレポート [4Gamer.net]

これがなかなか鮮明に映像を見ることが出来たと思うので、暗くていまいちなS3Dの劇場は、(IMAXにするよりもリプレイスはやりやすいだろうから)こっちの形式に変えて行ってもらえるとうれしいですな。
Dolby 3Dも劇場が近くにあるなら利用したい所ですが、近所に無いんですよね。
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