日々適当

というわけで入れてみました、MacBookに。



インターフェースが日本語化されているのが素敵です。
AfterEffects 7 と比較すると、やはり動作が軽快ですね。
試しに起動時間をはかってみました。

7 : 1回目 1m21s, 2回目 58s, 3回目 54s
CS3:1回目 1m7s, 2回目 15s, 3回目 15s

というように、初起動時こそ時間がかかりますけど、メモリに読み込まれた後だと、Rosetta経由で起動されるより遥かに経過に起動してくることが分かると思います。

また、シーンを一個組んで、それの計算時間をはかりました。シーン的にはayato@webにてチュートリアル公開されているオーロラカーテンで、Photoshopで用意するいい感じのイメージをAEの4色グラデーションで代用したものです。SD解像度90枚計算するのに、

7: 1m29s
CS3: 28s
CS3(Rosetta): 1m17s

となります。
というわけで、随分と計算も短縮されますね。

問題は、AEプラグインですけど、これは、駄目だろうなぁ…。CS3付属のプラグインはUniversal Binaryとして提供されているので、サードパーティのプラグインについてはUB化、もしくはIntel Binary化してもらう必要があるでしょう。
無償配布してもらえるといいのですが…。

というわけで、Adobe Lab.にてAE,Prのプレビューの配布が始まりました。
Adobe After Effects CS3 Pro
Adobe Premiere Pro CS3

AfterEffectsについては

A licensed copy of After Effects 7.0 Standard or Professional (full, upgrade, and education), Adobe Production Studio Standard or Premium (full, upgrade, and education), Adobe Web Bundle (full, upgrade, and education), or Adobe Video Bundle (full, upgrade, and education) is required to use this technology beyond a two-day trial period.

ということみたいですけど、Premiereについては特にそんな記述が見当たりませんが、誰でも使用しちゃってOKってことなのでしょか？

ともあれDL中。
2つ落とすと2G弱のサイズとなります。
巨大です。