hibitekitou
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
movie/anime |2017-12-10
KUBO/クボ 二本の弦の秘密 [公式サイト]
オリジナルタイトルはKubo and the Two Strings。
この作品の名前はだいぶ前から素晴らしい作品という文脈で聞いたことがありました。Wikipediaによると2016年8月19日公開だそうです。アカデミー賞の長編アニメーション賞と視覚効果賞にノミネートされています。
どうして視覚効果なのかというと、ストップモーションアニメーションを主軸にした制作手法をとっているところなのだと思います。その撮影風景がネット上に出ていますけど、例えば以下のようなものですけど
凄まじいですよね。多くが実写素材で構成されている。
これだけでも見る価値があるというものですけど、日本公開が始まってネット上の一部で盛り上がっていたのは、その要素に加えて日本をモチーフとした世界観と物語にあったようです。個人的にはそこまで物語はささらなかったのが正直なところなんですけど、その評判に違わずお話も楽しんで見ることができました。
ちなみに見たのは日本語吹き替え版なのですけど、主人公を矢島晶子が演じております。本当にこの人のは声の幅広いなぁと感心するのであります。
とりあえず劇場で観れてよかったです。
KUBO AND THE TWO STRINGS - Official Trailer [HD] - In Theaters August 2016
オリジナルタイトルはKubo and the Two Strings。
この作品の名前はだいぶ前から素晴らしい作品という文脈で聞いたことがありました。Wikipediaによると2016年8月19日公開だそうです。アカデミー賞の長編アニメーション賞と視覚効果賞にノミネートされています。
どうして視覚効果なのかというと、ストップモーションアニメーションを主軸にした制作手法をとっているところなのだと思います。その撮影風景がネット上に出ていますけど、例えば以下のようなものですけど
Kubo and the Two Strings Featurette - Creating the VFX Masterpiece (2016) - Charlize Theron Movie
凄まじいですよね。多くが実写素材で構成されている。
これだけでも見る価値があるというものですけど、日本公開が始まってネット上の一部で盛り上がっていたのは、その要素に加えて日本をモチーフとした世界観と物語にあったようです。個人的にはそこまで物語はささらなかったのが正直なところなんですけど、その評判に違わずお話も楽しんで見ることができました。
ちなみに見たのは日本語吹き替え版なのですけど、主人公を矢島晶子が演じております。本当にこの人のは声の幅広いなぁと感心するのであります。
とりあえず劇場で観れてよかったです。
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ガールズ & パンツァー 最終章 第1話
movie/anime |2017-12-10
初日初回。(日本最速とかやっている劇場じゃないので、常識的な時間の上映です)

ガールズ&パンツァー最終章 [公式サイト]
全6話。そのプロジェクトが公にされたのが昨年11月だと思うので、そこから1年あまり。ようやく公開された第1話です。
公開劇場数は決して多いとは言えない規模ですけど、視聴者はおそらくは初めてのガルパンって人はほぼいないと思われるので、観に来る人も限られるかもしれません。だからってことはないでしょうが、リピーターを生み出すためのテコ入れなのか、第6週まで入場者特典が用意されています。
それじゃ特典がないと入場者が入らない出来なのかというと、観た感想としてはそんなことは全然なかったな、と。
例によってネタバレは避けるべきでしょうけど(と言っても劇場版の時のような、初見の驚きを奪うような残酷な結果にはそこまではならないとは思うけど)、とりあえず一つの話が一話で完結する、というような作りではありませんでした。それゆえに4DXでは二話ごとにまとめて上映していくというスタイルを取るのでしょう。正直、4DXでの上映が楽しみな内容でしたよ。あそこはユラユラ不安定な感じで揺れつつ、衝撃が断続的に加わって来るのだろうなとか、あそこはどちらの視点で椅子は動くのだろうか、とか。
とか4DXが楽しみな映画なのですけど、じゃぁ2話公開まで待てばいいのかというとそんなこともなく、音を特徴とした劇場では既にセンシャラウンドを名乗る音声で(つまりは音響監督監修の内容で)上映がされているそうです。これはもぉ是非共体験したいところですけど、いつ行けますかなぁ。
もちろんそれ以外の劇場で観ても次回が待ち遠しくなること請け合いで、実際僕が行った劇場は普通の劇場と言っていいところでしたから(でも砲弾の音をちゃんと感じるようにレベル調整をしていてくれていた、ようには思います)。
ということで、ストーリーですけど、監督はTwitterで
第二話はどう展開するのでしょうか。
そう言えば、ガルパンの公式が
また出費でございます。

ガールズ&パンツァー最終章 [公式サイト]
全6話。そのプロジェクトが公にされたのが昨年11月だと思うので、そこから1年あまり。ようやく公開された第1話です。
公開劇場数は決して多いとは言えない規模ですけど、視聴者はおそらくは初めてのガルパンって人はほぼいないと思われるので、観に来る人も限られるかもしれません。だからってことはないでしょうが、リピーターを生み出すためのテコ入れなのか、第6週まで入場者特典が用意されています。
それじゃ特典がないと入場者が入らない出来なのかというと、観た感想としてはそんなことは全然なかったな、と。
例によってネタバレは避けるべきでしょうけど(と言っても劇場版の時のような、初見の驚きを奪うような残酷な結果にはそこまではならないとは思うけど)、とりあえず一つの話が一話で完結する、というような作りではありませんでした。それゆえに4DXでは二話ごとにまとめて上映していくというスタイルを取るのでしょう。正直、4DXでの上映が楽しみな内容でしたよ。あそこはユラユラ不安定な感じで揺れつつ、衝撃が断続的に加わって来るのだろうなとか、あそこはどちらの視点で椅子は動くのだろうか、とか。
とか4DXが楽しみな映画なのですけど、じゃぁ2話公開まで待てばいいのかというとそんなこともなく、音を特徴とした劇場では既にセンシャラウンドを名乗る音声で(つまりは音響監督監修の内容で)上映がされているそうです。これはもぉ是非共体験したいところですけど、いつ行けますかなぁ。
もちろんそれ以外の劇場で観ても次回が待ち遠しくなること請け合いで、実際僕が行った劇場は普通の劇場と言っていいところでしたから(でも砲弾の音をちゃんと感じるようにレベル調整をしていてくれていた、ようには思います)。
ということで、ストーリーですけど、監督はTwitterで
前にもあんこう祭で話しましたが、第1話は大洗女子学園の日常がメインになります。とお話になっております。日常が描かれ、戦車が出てきました。おっしゃる通りでした。
もちろん戦車も出てきます。
第二話はどう展開するのでしょうか。
そう言えば、ガルパンの公式が
TVシリーズ&OVAアンツィオ戦を約2時間にまとめた「第63回 戦車道全国高校生大会 総集編」のBlu-ray&DVDの発売が決定しました!2018年2月23日発売で、明後日月曜から予約受付開始です!5.1ch音声で、BD:3,800円(税抜)、DVD:2,800円(税抜)とスペシャツプライス! #garupanとかツイートしているのに対し、岩浪音響監督が
単純な再編集の総集編じゃないです!とかおっしゃっております。
5.1ch用に全部 音作り直しました。
正直、劇場版以上に手間かかってます。
(いいとこ取りの全編クライマックスだからね)
コメンタリーは音響チームでガルパンの音の秘密を
全て話そうじゃないか!
テレビ版全巻持ってるよ、って人もぜひ。
損はさせないぜ!
また出費でございます。
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映画鑑賞記録
movie/anime |2017-11-18
ユーフォニアムを観た後、何を観に行ったか。って全然行ってないのですが。記録として。
思い起こせば、次に観に行ったのって先週行った
ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜[公式サイト]
でしたよw 都内に劇場ではなかなかにおっさんたちが行列をしていたようですが、観に行った劇場はそこそこ空いていました(公開二日目)。でも来場者特典もパンフレットも無くなっておりました。用意された数が少なかったか、それなりの人数が見にきたのか。
テレビシリーズの流れのゆるーい感じで、この映画はこれでいいのだと思います。
で、次に行ったのが、これはイベント上映ってくくりで公開劇場もとても少ない
ヤマノススメ おもいでプレゼント
劇場で先行してBlu-rayが売られているし上映時間もとても短いのだけど、満足度の高い内容だったと思うですよ。第3期にも期待が持てるというものです。
そして今日見に行ったのが
GODZILLA 怪獣惑星 [公式サイト]
でございます。PPIが送るCGアニメーションなのだけど、作品数をこなしてきたプロダクションだけに、映像が良い意味でこなれていたと思うです。
設定上、ちょっと「?」って思う部分もあったのだけど、眠い目をこすりながらという状態で上映前に椅子に座っていたのが、見終わった頃にはお目々ぱっちりだったのだから、楽しんで見ていたのだと思います。
一定のカタルシスが生まれるに相違ないエンディングを迎えるのかと思いきや、絶望のままスタッフロールに突入していくという展開。思えば、こーいう物語でありがちな、計画がいちいち想定外に陥ってどうしたもんかという状況に陥った場面が少ししかなかったのだけど、そこから最後の絶望的な状況でどうするのかと思ったら、エンディング後に、あぁなるほど、そーいう事なのね、と。
エンディングで席を立つ癖がある人は、我慢して最後まで観ましょう。
って事で、ブレードランナーとか一部界隈で大評判のKUBOとか来月頭のガルパン最終章第一話とかスターウォーズとか中二病とかマジンガーZとか劇場で観たいかなって映画が結構ありやすな。
思い起こせば、次に観に行ったのって先週行った
ご注文はうさぎですか?? 〜Dear My Sister〜[公式サイト]
でしたよw 都内に劇場ではなかなかにおっさんたちが行列をしていたようですが、観に行った劇場はそこそこ空いていました(公開二日目)。でも来場者特典もパンフレットも無くなっておりました。用意された数が少なかったか、それなりの人数が見にきたのか。
テレビシリーズの流れのゆるーい感じで、この映画はこれでいいのだと思います。
で、次に行ったのが、これはイベント上映ってくくりで公開劇場もとても少ない
ヤマノススメ おもいでプレゼント
劇場で先行してBlu-rayが売られているし上映時間もとても短いのだけど、満足度の高い内容だったと思うですよ。第3期にも期待が持てるというものです。
そして今日見に行ったのが
GODZILLA 怪獣惑星 [公式サイト]
でございます。PPIが送るCGアニメーションなのだけど、作品数をこなしてきたプロダクションだけに、映像が良い意味でこなれていたと思うです。
設定上、ちょっと「?」って思う部分もあったのだけど、眠い目をこすりながらという状態で上映前に椅子に座っていたのが、見終わった頃にはお目々ぱっちりだったのだから、楽しんで見ていたのだと思います。
一定のカタルシスが生まれるに相違ないエンディングを迎えるのかと思いきや、絶望のままスタッフロールに突入していくという展開。思えば、こーいう物語でありがちな、計画がいちいち想定外に陥ってどうしたもんかという状況に陥った場面が少ししかなかったのだけど、そこから最後の絶望的な状況でどうするのかと思ったら、エンディング後に、あぁなるほど、そーいう事なのね、と。
エンディングで席を立つ癖がある人は、我慢して最後まで観ましょう。
って事で、ブレードランナーとか一部界隈で大評判のKUBOとか来月頭のガルパン最終章第一話とかスターウォーズとか中二病とかマジンガーZとか劇場で観たいかなって映画が結構ありやすな。
「
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劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~
movie/anime |2017-10-01

『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』公式サイト
『劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜』本予告
9/30公開。行ってまいりました。
響け!ユーフォニアムテレビシリーズ第二期の劇場版という感じですが、どちらかというと劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜の続きといった方がいいように思います。
テレビシリーズ第二期は、二年生のゴタゴタ、あすかのゴタゴタ、麗奈とのあれこれって大きく三つのお話があったと思います(さらにあすかと絡めて姉との話とかもありますな)。ここから、二年生のゴタゴタや麗奈要素をバッサリカットし、あすかに焦点を完全に絞ったのがこの劇場版となります。全13話で本編が各話20分強としたら4時間半ほどの尺なのに対して、劇場版は2時間弱の時間にまとめられていますが、大きなエピソードをごっそりとカットする事で、残ったエピソードが非常に際立ってきていたと感じました(テレビでもあすか話は最終話につながるはなしでもあるので、最も印象深い内容なわけですけど)
音が撮り直されている事で、前作同様、テレビと比べて感情が込められた演技って印象のセリフがいくつかありました。前作もそんな印象があったから、これは演出からの要請って事なのかね?
そのセリフを素晴らしい演技で魅せた第10話「ほうかごオブリガート」の名シーンである渡り廊下でのやり取りのインパクトがテレビを観たときには及ばないと感じてしまったのは、これは仕方のない事なのかもしれないけど、その後のあすかが描かれているんですよ。そんなふうに、テレビでは描かれなかった場面がかなり挿入されている。
その結果、あすかと久美子に関する内容は、テレビシリーズと比べてはるかに濃厚なものとなっており、前作の劇場版がエピソードをいくつか省いただけの総集編といった印象だったのに対し、より深く掘り下げた独立した作品という仕上がりになっていたと思いました。
(そのようにするために、イベントの時系列が一部入れ替わったりもしていました。そこは個人的には若干違和感は感じたけど、些細な事です。)
というわけで、テレビシリーズを楽しんだ人こそ観に行くべき映画になっていると確信いたしますですよ(まぁ、みぞれ・希美・優子・夏紀エピソードが好きって人には残念な内容ではありますがね)。

本編上映前になぜかこんな撮影タイムがありました。
あと二作、ユーフォニアムは劇場公開されるわけですが、それぞれにこんな時間が設けられるのでしょうか。
劇場が観客で埋まっている状態でこの撮影会になったら、どんな面白い
『リズと青い鳥』特報


<追記>
18.10.16
立川シネマシティにて極音って形で上映がされてました。
先週が「響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」、今週(先週土曜日から)が「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」、来週が「リズと青い鳥」です。
先週、今週と行ってきましたが、一作目・北宇治高校吹奏楽部へようこそがダイジェスト感が強かったのに対して、二作目・届けたいメロディは本当に一本の作品として完成しているなと改めて感じました。もちろん色々な前情報をテレビシリーズや一作目を経てのある程度の積み重ねの上に成り立っている完成度ではあるのだろうけど、それにしても素晴らしい作品だと再確認してきました。
</追記>
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キネ旬シアター
movie/anime |2017-09-12
キネマ旬報シアターは柏駅前というか駅ビルにあります。

もともと、高島屋のステーションモールオープンと同時に営業を始めた柏ステーションシアターが経営がやばくなったかで閉館したのを2012年からキネマ旬報社が買い取って、以降、過去の名作がかかる劇場として運営されていたそうですが、今年まで知りませんでした(^^;
ということで、9/22(予定)までガルパンがかかっています。1400円と比較的お得なお値段ですが、その中でも音響監督が音響調整をした状態での上映がこの後3回開かれるわけで、それに注目なわけですね。

それに先駆けて、上映初日の9/9の初回に舞台挨拶が行われました。それに行ってきましたですよ。

(写真はいいけど動画や録音はダメって最初に言われた)
舞台挨拶は、まぁ上映開始して後二ヶ月で2年って時期ですから、制作舞台裏ってものじゃ無いわけですけど、とても楽しめる内容でしたな。この舞台挨拶のために遠くは山口県からいらっしゃっているという方がいたそうで。ついでに通算350回近い鑑賞回数って人もいらっしゃっていた。
で、その挨拶とセットとなったのがセンシャラウンドシアターな調整がされた上映でした。
音響監督曰く、普段作業をしているスタジオに近づけた音ということです。こじんまりとした劇場で、かつ古い劇場なんだけど音の設備は割とちゃんとしているということで、ちゃんとした音がなっている。
ただ、ドッカンドッカン音が鳴り響くものだから、この映画館の他の箱にも影響が出ちゃうため、このセッティングでの上映はこの後15日から17日の3回しかないらしい。
ネット予約ができない劇場なので、当日行っても結構席が取れるやもしれず、近所の人は是非とも行っとくべきじゃないかと思ったりします。
5月に大洗で映画を見て以来のガルパン鑑賞でしたが、間が空いたおかげか、とても楽しめましたですよ。満足です。

キネ旬シアターは、新海誠監督で特集組んだり、片渕須直監督で特集組んだり、的な催しもやっていたようなので、今後、ちょっと注目したいです。
以下映画鑑賞記録。
「ガンダムTHE ORIGIN」第5話『激突 ルウム会戦』を公開2日目に観ました。
二日目の朝一の上映回を鑑賞。特典があったみたいだけど前日にもう無くなっていたようです。
映画の内容は、とても見ごたえがありましたな。次回作が楽しみでございます。

もともと、高島屋のステーションモールオープンと同時に営業を始めた柏ステーションシアターが経営がやばくなったかで閉館したのを2012年からキネマ旬報社が買い取って、以降、過去の名作がかかる劇場として運営されていたそうですが、今年まで知りませんでした(^^;
ということで、9/22(予定)までガルパンがかかっています。1400円と比較的お得なお値段ですが、その中でも音響監督が音響調整をした状態での上映がこの後3回開かれるわけで、それに注目なわけですね。

それに先駆けて、上映初日の9/9の初回に舞台挨拶が行われました。それに行ってきましたですよ。

(写真はいいけど動画や録音はダメって最初に言われた)
舞台挨拶は、まぁ上映開始して後二ヶ月で2年って時期ですから、制作舞台裏ってものじゃ無いわけですけど、とても楽しめる内容でしたな。この舞台挨拶のために遠くは山口県からいらっしゃっているという方がいたそうで。ついでに通算350回近い鑑賞回数って人もいらっしゃっていた。
で、その挨拶とセットとなったのがセンシャラウンドシアターな調整がされた上映でした。
音響監督曰く、普段作業をしているスタジオに近づけた音ということです。こじんまりとした劇場で、かつ古い劇場なんだけど音の設備は割とちゃんとしているということで、ちゃんとした音がなっている。
ただ、ドッカンドッカン音が鳴り響くものだから、この映画館の他の箱にも影響が出ちゃうため、このセッティングでの上映はこの後15日から17日の3回しかないらしい。
ネット予約ができない劇場なので、当日行っても結構席が取れるやもしれず、近所の人は是非とも行っとくべきじゃないかと思ったりします。
5月に大洗で映画を見て以来のガルパン鑑賞でしたが、間が空いたおかげか、とても楽しめましたですよ。満足です。

キネ旬シアターは、新海誠監督で特集組んだり、片渕須直監督で特集組んだり、的な催しもやっていたようなので、今後、ちょっと注目したいです。
以下映画鑑賞記録。
「ガンダムTHE ORIGIN」第5話『激突 ルウム会戦』を公開2日目に観ました。
二日目の朝一の上映回を鑑賞。特典があったみたいだけど前日にもう無くなっていたようです。
映画の内容は、とても見ごたえがありましたな。次回作が楽しみでございます。
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映画観た
movie/anime |2017-09-02
記録ね。
7月に公開が始まったメアリの魔女の花は7/8に観に行きました。
個人的にはちょっと馴染まなかった。面白かったと思うし楽しめたと思うのだけどね。スタジオポノックの次回作に期待しましょう。余談ながら、スタジオポノックのページに行って初めて知ったのだけど、渋谷の駅前に置かれていた絵はここ仕事だったのですな。

カーズ/クロスロード をそのあと見に行きました。素晴らしい映像なのは相変わらずで、でも、ちょっと見方を間違えた。世代交代の話だったということを察知できなかった私の敗北です。なもんでストーリー展開にちょっとフラストレーションが溜まりました。もう一回見に行ったら、より楽しめるかなぁ?
怪盗グルーのミニオン大脱走にも行きました。
こちらはとても良かったですよ。前作(ミニオン危機一発)より物語の展開・キャラクター・表現が好みです。
で、トランスフォーマーとかスパイダーマンとか行きたかったのだけど、行けておらず、そのあと見に行けたのが 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? でございます。
結構ネットでは叩かれているように思うのですけど、そんなことはないのではないかな、と。ラストがまだ咀嚼できていないのだけど、結構良かったと思うのですよ。登場人物は中学一年生。それを劇中冒頭ではっきりと描くべきだったとは思うけど、それを認識した上で見る良いと思うのです。
んで、フェリシーと夢のトウシューズ も観に行けておりません。
次に観に行ったのが今日行った きみの声をとどけたい でございました。

映画『きみの声をとどけたい』公式サイト
なんかの映画を観に行った時に予告編を見て初めて存在を知った作品だけど、けど、それ以上の情報を仕入れておらず、気づいたら公開が始まっていて、どうも一部で話題になっているらしいという情報が入ってきて、見に行かねばとなって行ってきたわけです。評判に違わない、素晴らしい作品でございました。
思わず劇場で公式ビジュアルブックを買ったり、iTSでサントラ買ったりしちゃったからね。
マッドハウスの特集企画ページも興味深いです。
というわけで、今日から機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦が始まり、今後、交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1、劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜が9月公開を控えております。楽しみでございます。
7月に公開が始まったメアリの魔女の花は7/8に観に行きました。
個人的にはちょっと馴染まなかった。面白かったと思うし楽しめたと思うのだけどね。スタジオポノックの次回作に期待しましょう。余談ながら、スタジオポノックのページに行って初めて知ったのだけど、渋谷の駅前に置かれていた絵はここ仕事だったのですな。

カーズ/クロスロード をそのあと見に行きました。素晴らしい映像なのは相変わらずで、でも、ちょっと見方を間違えた。世代交代の話だったということを察知できなかった私の敗北です。なもんでストーリー展開にちょっとフラストレーションが溜まりました。もう一回見に行ったら、より楽しめるかなぁ?
怪盗グルーのミニオン大脱走にも行きました。
こちらはとても良かったですよ。前作(ミニオン危機一発)より物語の展開・キャラクター・表現が好みです。
で、トランスフォーマーとかスパイダーマンとか行きたかったのだけど、行けておらず、そのあと見に行けたのが 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? でございます。
結構ネットでは叩かれているように思うのですけど、そんなことはないのではないかな、と。ラストがまだ咀嚼できていないのだけど、結構良かったと思うのですよ。登場人物は中学一年生。それを劇中冒頭ではっきりと描くべきだったとは思うけど、それを認識した上で見る良いと思うのです。
んで、フェリシーと夢のトウシューズ も観に行けておりません。
次に観に行ったのが今日行った きみの声をとどけたい でございました。

映画『きみの声をとどけたい』公式サイト
なんかの映画を観に行った時に予告編を見て初めて存在を知った作品だけど、けど、それ以上の情報を仕入れておらず、気づいたら公開が始まっていて、どうも一部で話題になっているらしいという情報が入ってきて、見に行かねばとなって行ってきたわけです。評判に違わない、素晴らしい作品でございました。
思わず劇場で公式ビジュアルブックを買ったり、iTSでサントラ買ったりしちゃったからね。
マッドハウスの特集企画ページも興味深いです。
というわけで、今日から機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦が始まり、今後、交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1、劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜が9月公開を控えております。楽しみでございます。
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映画観た
movie/anime |2017-07-01
BLAME!を観て以降行った映画のメモですね。と言っても、あんまり行っておりませんが。
メッセージ
幸いにも原作を未読で観に行っています。小説タイトルは「あなたの人生の物語」。トップをねらえ2!最終話のタイトルはここからとられたものであるというのは周知のことで、そんなメジャータイトルなだけにいつか読もうと思っていたものであり、でも読んでいなくてよかったかもしれない(これから読もうとは思う)。映画原題はArrival。
読んでなくてよかったと思った理由ってのはですね、散りばめられた映像が繋がった瞬間に身震いしたから、なのですね。ネタバレを知っていたらそうはならなかったと思う。その感覚はきっと物語に初めて触れた人の特権だなって思うわけです。
というわけで、とてもよかった。
ブレイブウィッチーズ ペテルブルグ大戦略
イベント上映ですね。テレビシリーズの13話と位置付けられていますが、時間軸としては7話の後。ということで、壮大な話じゃなくて、そのまま本当に7話と8話の間にテレビで放送されていてもなんら問題のない内容であり、尺だったわけです。という視点で見ているので、面白かったですよ。
ストライクウィッチーズの劇場版公開後に作成されたOperation Victory Arrowでなんでこの2人の話が描かれなかったのか。ブレイブウィッチーズの7話とこの13話があったから、ってことですかね?
劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
魔法科高校の劣等生の小説、読んだことありません。テレビシリーズは2014年放送ということですが、その時は見たことがなく、でも今年1月から再放送されていて、それを見ていてですね、ようやく見終わったので劇場に足を運んだわけです。しかし原作って現状?22巻まで出ているんですか(テレビシリーズは7巻あたりまでの内容らしい)。支持を集めているんですかね。テレビ二期のためのネタは十分ありそうです。
もとい、映画です。というわけで、テレビを見終わったので映画を観に行ったのですね。まぁつまり、テレビシリーズ楽しめました、というわけで。で映画。安心して楽しむことができました、というそんな感想でございます。実際よくできていたし(エフェクト素晴らしいし)、話の展開も安定していました。テレビシリーズどころか、原作読んでいること前提?っていう雰囲気で、変に説明的な冗長な部分がなかったのも良い感じです(テレビシリーズの内容では知り得ない情報が含まれていたというか)。その潔さがとてもよろしい感じでした。
公開から2週間が経過していますが、お客さん、たくさん入っていましたな。
というわけで7月になりまして、夏休み映画シーズン到来も近いですが、今年は何が面白いんでしょうかな。
メッセージ
幸いにも原作を未読で観に行っています。小説タイトルは「あなたの人生の物語」。トップをねらえ2!最終話のタイトルはここからとられたものであるというのは周知のことで、そんなメジャータイトルなだけにいつか読もうと思っていたものであり、でも読んでいなくてよかったかもしれない(これから読もうとは思う)。映画原題はArrival。
読んでなくてよかったと思った理由ってのはですね、散りばめられた映像が繋がった瞬間に身震いしたから、なのですね。ネタバレを知っていたらそうはならなかったと思う。その感覚はきっと物語に初めて触れた人の特権だなって思うわけです。
というわけで、とてもよかった。
ブレイブウィッチーズ ペテルブルグ大戦略
イベント上映ですね。テレビシリーズの13話と位置付けられていますが、時間軸としては7話の後。ということで、壮大な話じゃなくて、そのまま本当に7話と8話の間にテレビで放送されていてもなんら問題のない内容であり、尺だったわけです。という視点で見ているので、面白かったですよ。
ストライクウィッチーズの劇場版公開後に作成されたOperation Victory Arrowでなんでこの2人の話が描かれなかったのか。ブレイブウィッチーズの7話とこの13話があったから、ってことですかね?
劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
魔法科高校の劣等生の小説、読んだことありません。テレビシリーズは2014年放送ということですが、その時は見たことがなく、でも今年1月から再放送されていて、それを見ていてですね、ようやく見終わったので劇場に足を運んだわけです。しかし原作って現状?22巻まで出ているんですか(テレビシリーズは7巻あたりまでの内容らしい)。支持を集めているんですかね。テレビ二期のためのネタは十分ありそうです。
もとい、映画です。というわけで、テレビを見終わったので映画を観に行ったのですね。まぁつまり、テレビシリーズ楽しめました、というわけで。で映画。安心して楽しむことができました、というそんな感想でございます。実際よくできていたし(エフェクト素晴らしいし)、話の展開も安定していました。テレビシリーズどころか、原作読んでいること前提?っていう雰囲気で、変に説明的な冗長な部分がなかったのも良い感じです(テレビシリーズの内容では知り得ない情報が含まれていたというか)。その潔さがとてもよろしい感じでした。
公開から2週間が経過していますが、お客さん、たくさん入っていましたな。
というわけで7月になりまして、夏休み映画シーズン到来も近いですが、今年は何が面白いんでしょうかな。
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映画鑑賞記録
movie/anime |2017-05-24
ドラえもんとひるね姫を見た後、書いていなかったので記録として。
モアナと伝説の海
2D吹き替え版を見ました。
日本版のポスター、モアナが胸の前でハートを作っているというんじゃなくて、たぶん北米版のポスターの、マウイと一緒に勇ましく立っている方がしっくりくる内容でしたな。
素晴らしい映像に乗せて、心踊る物語が展開しました。
映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
これについては別エントリを立てませんと。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
や、実はリミックスじゃない方のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを観ていなのですよ。だから理解が足りてない部分は当然あると思うのだけど、非常に楽しめました。オープニングの派手に戦っている風景を背景にグルートが踊っている場面からひき込まれましたですよ。
ちなみに、邦題はリミックスだけど、原題は Vol.2 らしい。
夜明け告げるルーのうた
湯浅政明監督作品。湯浅政明テイストがふんだんに盛り込まれたこの作品は、ストーリーが王道の展開を見せるにもかかわらず、独特のテイストであるために、湯浅政明という作家を知らない、アニメに対する耐性が低い人は、なかなか手を伸ばしづらいものになっているんじゃないかってちょっと心配です。
上映中はとても楽しんで観ていたのですが、劇場が明るくなって、劇場から出て行く人の数がとても少なかったのがすごく寂しかった。アニメの表現が好きな人や、耐性のある人には観に行って欲しいですね。
BLAME!
や、実は原作読んだことないんですよ。だから、これが原作と比較してどうこうってことはわかりません。でも素晴らしい映像に、なかなかに手に汗握る物語展開は、間違いなく楽しめました。今度原作読んでみませんとね。チネチッタにて東亜重音 7.1ch LIVE ZOUND上映 ってので観ることができました。
以下余談。原作を知らない(原典を知らない)という同じような状況で見る作品の一部と似たような印象を持った部分があります。なんと言いますか、映画の始まりから終わりまでで示される世界が、直線に感じてしまうと言いますか。(原作を知っていたり、例えばテレビシリーズがあってそれの映画化ゆえに)様々な前提条件を知っているとか、映画の中で世界の広がりを感じさせる描画が過不足無くされることによって、平面的に広がりを感じることができるような作品になっていたらと考えると惜しいです。もちろん、そんなお客さんはあまり想定していないって作品作りも当然ありですが、これは世界観がとても大切な作品なのだろうと思いますから。あー、でも、物語の核となる主人公は世界の広がりを最後まで知ることがなかったから、そんな意味では必要がない(あえてそうしている)って部分もあるかね。
ということで、今後観に行っておきたい映画としてメッセージは押さえておかねばなりません。6月公開開始のものでは何かありますかな。7月になると夏休み映画が始まりますが。7/8にメアリと魔女の花が始まりますよ、うん。
モアナと伝説の海
2D吹き替え版を見ました。
日本版のポスター、モアナが胸の前でハートを作っているというんじゃなくて、たぶん北米版のポスターの、マウイと一緒に勇ましく立っている方がしっくりくる内容でしたな。
素晴らしい映像に乗せて、心踊る物語が展開しました。
映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ
これについては別エントリを立てませんと。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
や、実はリミックスじゃない方のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを観ていなのですよ。だから理解が足りてない部分は当然あると思うのだけど、非常に楽しめました。オープニングの派手に戦っている風景を背景にグルートが踊っている場面からひき込まれましたですよ。
ちなみに、邦題はリミックスだけど、原題は Vol.2 らしい。
夜明け告げるルーのうた
湯浅政明監督作品。湯浅政明テイストがふんだんに盛り込まれたこの作品は、ストーリーが王道の展開を見せるにもかかわらず、独特のテイストであるために、湯浅政明という作家を知らない、アニメに対する耐性が低い人は、なかなか手を伸ばしづらいものになっているんじゃないかってちょっと心配です。
上映中はとても楽しんで観ていたのですが、劇場が明るくなって、劇場から出て行く人の数がとても少なかったのがすごく寂しかった。アニメの表現が好きな人や、耐性のある人には観に行って欲しいですね。
BLAME!
や、実は原作読んだことないんですよ。だから、これが原作と比較してどうこうってことはわかりません。でも素晴らしい映像に、なかなかに手に汗握る物語展開は、間違いなく楽しめました。今度原作読んでみませんとね。チネチッタにて東亜重音 7.1ch LIVE ZOUND上映 ってので観ることができました。
以下余談。原作を知らない(原典を知らない)という同じような状況で見る作品の一部と似たような印象を持った部分があります。なんと言いますか、映画の始まりから終わりまでで示される世界が、直線に感じてしまうと言いますか。(原作を知っていたり、例えばテレビシリーズがあってそれの映画化ゆえに)様々な前提条件を知っているとか、映画の中で世界の広がりを感じさせる描画が過不足無くされることによって、平面的に広がりを感じることができるような作品になっていたらと考えると惜しいです。もちろん、そんなお客さんはあまり想定していないって作品作りも当然ありですが、これは世界観がとても大切な作品なのだろうと思いますから。あー、でも、物語の核となる主人公は世界の広がりを最後まで知ることがなかったから、そんな意味では必要がない(あえてそうしている)って部分もあるかね。
ということで、今後観に行っておきたい映画としてメッセージは押さえておかねばなりません。6月公開開始のものでは何かありますかな。7月になると夏休み映画が始まりますが。7/8にメアリと魔女の花が始まりますよ、うん。
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ただいま!ありがとう大洗センシャラウンド 特上爆音上映 へ行ってきた
movie/anime |2017-04-30
4/29に4回、4/30に3回の上映が大洗町文化センターで行われたわけですが、4/29に行くことはどうしても無理だったってこともあり、4/30に行ってきました。
と言っても4/30の3回のうち2回は大洗町住人限定ということで、9:00からの回のみが一般視聴OKということとなります。つまり29日と合わせ5回一般の人たちが観ることができたわけですが、会場での舞台挨拶時に確認されたこととして、5回全部見ている人がいるという事実があります。さすがはガルパンおじさん。
舞台挨拶は杉山プロデューサー、岩浪音響監督、小山音響効果、常盤まいわい市場社長により行われたわけですけど、720人の観客がこのおっさんたち目当てに集まったとするなら、ちょっとおかしいですね、観客の皆さん。トークはとても面白かったわけですが、音響設備の説明はなかなか圧巻です。
音響監督曰く、5000人規模の会場で使用されるスピーカーを持ち込んだということで、特に圧巻なのがサブウーファーの説明のところです。スクリーンの下に8発並んでいるわけですが、監督がその右から3つ目に腰掛けて、「立川はこの右側」、4つ目に腰掛けて「今の立川はこの右側」「チネチッタのLIVE ZOUNDはこここから右側」という前振りの後、今回はその倍ってくるわけです。どんだけ破壊的な音がなるんだと、ちょっと心配になるくらいでした。
ということで上映が始まるわけですが、来ている人たちは全員、ガルパンについてはご存知であるという前提からか、「3分ちょっとでわかる!!ガールズ&パンツァー」がなく、いきなり本編から始まりました。まぁ素敵な大迫力な音響でしたよ。そして、エンディングの主題歌まで実に聞きやすい音でした。
キャノン砲が仕込まれていたのには笑いましたが(^^)
上の写真は上映終了後の舞台挨拶の様子。スタッフ勢揃いです。前に出ている4人の皆さん、なぜかCO2の上に並んでおりましたよw
写真から分かる通り、席がちょっと隅目だったのが残念でしたけど、音は存分に堪能できたのだと思います。
それが終了したら、町民向け上映会のために速やかに会場から外に誘導され、終了となりました。
なお、文化センター隣の広場で、ボコ撮影会がしばらく行われていましたですよ。
んで、大貫商店街を経由してまいわい市場まで歩いてですね(ちなみに舞台挨拶時、社長が、合言葉を言えばサービスって告知をしてくれていたのですけど、僕が行った時間だとまだ始まっておりませんでした)、駐車場に戻り、家路につきました。ちょっと体調が悪かったのでねー。体調良ければ、閉園間近の国営ひたち海浜公園へ行って、ネモフィラを見てくるって選択肢があったのだけど(ちなみにそれのせいだと思うけど、行きの常磐道から北関東道の合流部分で渋滞しておりました)。ネモフィラはGW前に行ける時を来年以降に作らないとだな。
そういえば聖地巡礼としてのさんふらわあ ふらのが新造船に置き換わるから5月で引退とか。停泊していたのは新造船かね。
一回ぐらい乗っておきたかったかねぇ。
というわけで、満足度の高い上映イベントでございました。
と言っても4/30の3回のうち2回は大洗町住人限定ということで、9:00からの回のみが一般視聴OKということとなります。つまり29日と合わせ5回一般の人たちが観ることができたわけですが、会場での舞台挨拶時に確認されたこととして、5回全部見ている人がいるという事実があります。さすがはガルパンおじさん。
舞台挨拶は杉山プロデューサー、岩浪音響監督、小山音響効果、常盤まいわい市場社長により行われたわけですけど、720人の観客がこのおっさんたち目当てに集まったとするなら、ちょっとおかしいですね、観客の皆さん。トークはとても面白かったわけですが、音響設備の説明はなかなか圧巻です。
音響監督曰く、5000人規模の会場で使用されるスピーカーを持ち込んだということで、特に圧巻なのがサブウーファーの説明のところです。スクリーンの下に8発並んでいるわけですが、監督がその右から3つ目に腰掛けて、「立川はこの右側」、4つ目に腰掛けて「今の立川はこの右側」「チネチッタのLIVE ZOUNDはこここから右側」という前振りの後、今回はその倍ってくるわけです。どんだけ破壊的な音がなるんだと、ちょっと心配になるくらいでした。
ということで上映が始まるわけですが、来ている人たちは全員、ガルパンについてはご存知であるという前提からか、「3分ちょっとでわかる!!ガールズ&パンツァー」がなく、いきなり本編から始まりました。まぁ素敵な大迫力な音響でしたよ。そして、エンディングの主題歌まで実に聞きやすい音でした。
キャノン砲が仕込まれていたのには笑いましたが(^^)
上の写真は上映終了後の舞台挨拶の様子。スタッフ勢揃いです。前に出ている4人の皆さん、なぜかCO2の上に並んでおりましたよw
写真から分かる通り、席がちょっと隅目だったのが残念でしたけど、音は存分に堪能できたのだと思います。
それが終了したら、町民向け上映会のために速やかに会場から外に誘導され、終了となりました。
なお、文化センター隣の広場で、ボコ撮影会がしばらく行われていましたですよ。
んで、大貫商店街を経由してまいわい市場まで歩いてですね(ちなみに舞台挨拶時、社長が、合言葉を言えばサービスって告知をしてくれていたのですけど、僕が行った時間だとまだ始まっておりませんでした)、駐車場に戻り、家路につきました。ちょっと体調が悪かったのでねー。体調良ければ、閉園間近の国営ひたち海浜公園へ行って、ネモフィラを見てくるって選択肢があったのだけど(ちなみにそれのせいだと思うけど、行きの常磐道から北関東道の合流部分で渋滞しておりました)。ネモフィラはGW前に行ける時を来年以降に作らないとだな。
そういえば聖地巡礼としてのさんふらわあ ふらのが新造船に置き換わるから5月で引退とか。停泊していたのは新造船かね。
一回ぐらい乗っておきたかったかねぇ。
というわけで、満足度の高い上映イベントでございました。
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映画二本をはしご
movie/anime |2017-03-21
休みを取れずにいて、注目の春休み映画の公開が始まってしまい、で、久しぶりに休みだったので、仕方がないのではしごしてきました。
映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
とても良かったです。
10万年前の南極に落し物の落とし主を探しに行くという物語のとっかかりから始まるストーリーは、そのオチに至るまでよくできていて楽しんで見ることができました。
ネット界隈では先月末に発表されたかっこいいポスターも話題になりましたけど、
映画ドラえもんの最新ポスターが一挙公開に 惹き込まれると話題 [ライブドアニュース]
そこから湧き上がる期待を裏切らない物だったと思いますよ。
映画「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」オフィシャルサイト
この映画は、まず最初に話題になったのは、ベイマックスの記憶が残っていた時に発表されたデザイン画でしたか。ベイマックスじゃんって雰囲気で、デザイナーが同じ人って理由を知り、それは楽しみと思った記憶があります。それが1年ほど前みたいですね。
でまぁ公開が始まって、見たわけですわ。
正直、クライマックスにつながる夢のところの描写からクライマックス部分にちょっと消化不良な部分があるんですけど、でも全体としてはとても良かった。エンディングまで楽しんで見ることができました(でもあのエンディングの中でたぶん悲劇があったんじゃなかろうかと思ったりもしちゃうんだよねぇ)。
消化不良な部分ももう一回観に行ったら印象変わるかなぁ?
ってことで、モアナと伝説の海はいつ観に行けるか。
これは日本での宣伝の印象とはだいぶ違うらしいので、そんな意味でも楽しみでございます。
映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
とても良かったです。
10万年前の南極に落し物の落とし主を探しに行くという物語のとっかかりから始まるストーリーは、そのオチに至るまでよくできていて楽しんで見ることができました。
ネット界隈では先月末に発表されたかっこいいポスターも話題になりましたけど、
映画ドラえもんの最新ポスターが一挙公開に 惹き込まれると話題 [ライブドアニュース]
そこから湧き上がる期待を裏切らない物だったと思いますよ。
映画「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」オフィシャルサイト
この映画は、まず最初に話題になったのは、ベイマックスの記憶が残っていた時に発表されたデザイン画でしたか。ベイマックスじゃんって雰囲気で、デザイナーが同じ人って理由を知り、それは楽しみと思った記憶があります。それが1年ほど前みたいですね。
でまぁ公開が始まって、見たわけですわ。
正直、クライマックスにつながる夢のところの描写からクライマックス部分にちょっと消化不良な部分があるんですけど、でも全体としてはとても良かった。エンディングまで楽しんで見ることができました(でもあのエンディングの中でたぶん悲劇があったんじゃなかろうかと思ったりもしちゃうんだよねぇ)。
消化不良な部分ももう一回観に行ったら印象変わるかなぁ?
ってことで、モアナと伝説の海はいつ観に行けるか。
これは日本での宣伝の印象とはだいぶ違うらしいので、そんな意味でも楽しみでございます。
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