一人旅だと絶対に訪れないけど、家族を伴う旅ならばとりあえずロサンゼルスを訪れたという証が必要。という事で...観光コースを一回りする。
家族に告げる。
いいか良くみておけよ、これがロサンゼルスだ。
...窓の外にはパームツリーの町並みが流れる。
ロサンゼルスという街には寛容性と包容性を感じる。外から人が入って来ても直ぐに受け入れられる。それは土地の広さと乾燥した気候が人の気を外に向ける性質を持っているのかも知れない。
ハリウッドの丘からロサンゼルスの街を見渡す。
これが原始LAの光景
この景色からは水気を感じない。人の住む広い盆地が太平洋に続く...
HOLLYWOODの文字が見えますか?
かなり近くまで来たのだけど...
ビルはビルでもニューヨークのビルとは明らかに違う。
ハリウッドの街並み、意外と渋滞にはならない。
...フリーウェイはいつも渋滞なのに。
ハリウッド道りを探索する。
皆下を向いて歩いています。
B'z
ギターを弾くのに手の大きさは関係ないようですね。
バブ(ビバ)リーヒルズの中もぐるぐると、
有名人には会えませんでしが...
ここは80年代の方が良かったと思っているのは僕だけだろうか?
なぜかというと...クルマだ、
当時はメルセデスやフェラーリの天国、60年代のアメ車やオープンも多く見かけた。
ところが...
今は?
...
プリウス
ナンバープレートが...DRTYWYF 、
かなり危ない雰囲気がする。君子危うきに近寄らず...だな。
運転している奴の顔が見たい...なんてね。(怖)
LAの街は実に広い、何処に行くにもフリーウェイを使う。
クルマがなくては困る、クルマを使用する事を前提とした街である。
もちろん散歩もクルマでという事になる。(なった)