サンフランシスコの道はよく整備された碁盤の目の様でもある。アップダウンの急斜面も多いが一方通行も多い。街全体の美観には特に気を使っておりビクトリアンハウスと呼ばれる様式の古い木造の家が繋がる。この街には古くて近代的なおもしろさがある。
ランクルでサンフランシスコの街を散歩して見ましょう。
レストレーションされた路面電車が活用されている、あえて古いものを実用的に使うのは意外とオシヤレである。
あまり洗練されていないフツーの街の光景、ビクトリアンハウスの特徴は出窓にある。ほとんどの建物は木造3階建て + 地下室、外から見ると家はくっ付いているがそれぞれの家の1階にはガレージ、そして裏には緑の中庭がある。
街のほぼど真ん中にあるツインピークスの丘に登って...。
...強風に耐えながら
サンフランシスコの街を見下ろすと、
太平洋側のおもちゃの箱のような住宅街
ダウンタウン側、真ん中は街の中心マーケットストリート
360度の眺めです。
サンフランシスコで飲むコーヒーは旨い!昔っから。
たまらない味と香りが昔を思い出す。
坂道でこぼさないように...と。
MUNIと呼ばれる路面電車とバス、自転車だって(数に限りはありそうだが)運んでくれます。
太平洋に面した海岸、車を止めて砂浜を歩こうと思ったが...寒くて、止めた。
黄色い観光用のレンタル2人乗りカートをいたる所で目にする。
霧のゴールデンゲートブリッジを渡って...
橋と街がよく見える展望台へ
世界で一番寒い夏を体験する。
怪しいパフォーマンスで写真に納まる青年に声を掛ける。
それはあまり見かけないダッジトラックに乗っていた事もあるが...。
ナンバープレートがユーロだったからであった。
地中海から3ヶ月間かけてロサンゼルスに運んだ...というのは解ったが、なぜユーロのナンバープレートの車がアメリカで運転できるだ?という事が結局解らなかった。
なぜなら...
お互いにブロークンイングリッシュ(笑)
どこの国から来たのかさえ解らなかった。
向こうは僕が英語を喋っていると思っていなかったのかも知れない。(笑)