★太鼓を先頭に踊り手たちの行列がつづく。 一団のあとに、また次の一団と……とぎれることがない。 川の流れのようだ。 人生の悲しみやら喜び、孤独やら不運、くわえて怱忙……ありとあらゆる人生のカタチが注ぎ込んでいる。 駅前広場の片隅に立つ僕のそばを通過する太鼓がカラダのシンに響く。 ★関連記事 ・★モービルで北上しているとき、夏祭りの行列(2011・種市夏祭り)に出会った(その1) ・★2011・種市夏祭り=モービルで北上しているとき、夏祭りの行列に出会った(その2) ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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