◆600字の教育学Blog自己紹介コメント。 昨日の記事「わたしの設定の構築」に関連して、goo600字の教育学Blogの「自己紹介コメント」を書きかえる。 〈日本教育界の片隅に棲息。 主に青森県内と大阪市内に出没。 「学校教育だけではなく、社会(地域・家庭)教育にも精通している」というのがセールスポイント。 しかし、頑迷固陋。〉 ◆「紙切れのメモ」――ひらめきだったり、快&不快の記憶だったり……ま、内容は雑多で、総じて、ゴミにまぎれても特に問題にならないもの――の中で、敗戦日(8/15)前後から、なんとなく心にひっかかり、ゴミにまぎれることなく、小さなプラスチック製のクリップに留められ、今、手元にある、ちぎった紙片2枚、ハサミで切り抜いた紙片2枚、付箋1枚の、計5枚。 (1)メモ1〔B(数枝の声)→A(大須賀浜)。逆、すなわちA→Bも可能なのでは?〕 〔復習〕 8/15の弔いの旅の行程に、〈A〉唐突に「大須賀浜」が含まれていたことと、もうひとつ、毎年、この日に耳鳴りのように聞こえる〈B〉「負けた、負けたと言うけれども、あたしは、そうじゃないと思うわ。ほろんだのよ。滅亡しちゃったのよ。日本の国の隅から隅まで占領されて、あたしたちは、ひとり残らず捕虜なのに、それをまあ、恥ずかしいとも思わずに、田舎の人たちったら、馬鹿だわねぇ」という声(太宰治・戯曲『冬の花火』の数枝の台詞)の聞こえ方が、今年に限って切実、痛切であること。 はじめ、この2つの理由が、わたしにはわからなかったのだが、当日、夜になり、2つを関連づけることにより、すなわち、Bの謎が解けることによって、Aの謎も解けるというカタチでケリ。 ・参照=8/15は、岬氏から贈られたコーヒーカップで、鮫の珈琲の香で浅煎りしてもらったマンデリンを飲もう。 〔メモの解説〕 メモの〔8/15の夜、B(数枝の声)の謎が解け→A(大須賀浜)の謎が解けたのだが、逆、すなわちA→Bも可能なのでは?〕と言っているわけだ。 当日、葦毛崎から大須賀浜に向かったわたしが、浜に着いたとき、葦毛崎側の岩場に中年の男女2人、白浜側の波打ち際に若い男2人、砂浜中央にタオルで頬被りし、あぐらをかいて、水平線を眺めている男(年齢不詳)1人がいた。 その水平線を眺めている男のように、水平線を眺めようとしていたわたしは、先客がいるため、大須賀浜から白浜にかけて遠望しただけで、早々に葦毛崎に引き返す。 メモは、葦毛崎に引き返さないで、わたしが、砂浜中央にタオルで頬被りし、あぐらをかいて、水平線を眺めていれば、A=8/15に、なぜ、わたしが大須賀浜を訪れたのかがわかり、同時に、B=なぜ、数枝の声が切実に聞こえるのかがわかったのではないか……と。 そして、そのような理解の仕方(A→B)こそ、わたし本来の理解の仕方ではなかったのか……と言っている。 (2)メモ2〔中元解体セールに行列のニュース。×〕 これは説明はいらない。 わしは、死んでも並べヘンよ……と言っているわけだ(*^_^*)。 (3)メモ3〔立ち位置を見失った小春のパパの心境に共鳴。「時間軸のアイデンティティ」<「水平軸のアイデンティティ」〕 これは、これ単独で、後日詳細。 (4)メモ4〔☆玄関ロビーのガラスに描かれた巨大ひまわりに刺激を受け、河口への小旅行に出る①②③④ → あちら側のこちら側ギリギリの少女との競争⑯ → うわごと⑭⑮ → うわごとの中味⑳~ → あともどりできない30〕 これは創作メモ。 いずれ作品にしたい。 いつになるか……^^;^^; (5)メモ5〔小子内浜にたたずむわたしの時空間。小子内の人々の時空間。柳田国男の時空間。〕 このメモは、もうどこかで処理済みだったかもしれない……。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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