職員室通信・600字の教育学

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★「スロージョギング・3キロ」は僕を「何でもできちゃうんじゃないか?」という気持ちにさせてくれる

2011-10-26 13:42:21 | 僕のモンマルトル日記

 

2011

10.26
スロージョギングは目の前の風景が一変、「中学時代の風景」に


★昨日の「スロージョギング・3キロ」は休んだ。
 天気が悪かった。
 それに、「休み」を入れた場合と、入れない場合の違いを、自分のカラダで確かめてみたかった。
 本日は実施。
 記録は――もちろん記録を向上させようと考えているわけではないけれども――32分42秒78。
 一昨日より2分近く速くなっている。
 一昨日は、1周目の記録が、2周目、3周目と徐々に悪くなっていった。
 きょうは、1周目のペースを5周目まで維持しようと、ちょっとがんばってみた(^_^)v。
 6周目は、やや速度をあげたスロージョギングに、そして、ラスト半周は、完全ジョギング化に。
 ゴールしたときの僕のカラダの状態を考えると、――ま、10日後は激変するかもしれないものの――ここ、1両日という範囲では、3キロ、32分42秒78というのは、もう、既に限界を超えている(*^_^*)。
 しばらくは、このレベルか、ややダウンしたレベルで様子をみることにする。

 将来的には14分を目指したい。
 これは、大阪国際女子マラソン(長居陸上競技場~昭和町~今川2~大池橋~勝山4~森ノ宮~OBP~北浜~大阪市役所~御堂筋・道頓堀橋南詰折り返し~淀屋橋~片町~大阪城公園~森ノ宮~勝山4~大池橋~今川2~昭和町~長居陸上競技場=42.195㎞)――の参加資格の1つ=「3時間15分以内」で走ろうとすると、3キロを14分ペースで走らなければならない……という計算(*^_^*)。

★前回、このページに「同じ35分でも、ウォーク3キロとスロージョギング3キロでは、風景の見え方も、汗のかき方も異なる。ブレストの質も異なるのではないか?」と記述した。
 きょう、僕は、スロージョギング中、ブレストしていて、ふと気がついたら、この「風景の見え方」について考えていた。
 中学~高校(高校は入学後1ヶ月だけ)にかけて陸上競技(長距離)をやっていた。
 だから、スロージョギングになると、ウォーク中の「現実の風景」が、一変、「中学の風景」になるのだ。
 長居陸上競技場界隈……。
 あるいは大池橋~勝山4にかけての勝山通り……。
 おお!
 これは、いい。
 きっと「ブレストの質」にも影響を与えるにちがいない(*^_^*)。
 ああ!
 中学・高校のときは、バカみたいな夢をみていた。

★「ああ! バカみたいな」というと、昨日、「日本を代表する先進バカ企業に学ぶサミット」の記事(寺西ジャジューカ)に勇気づけられた。(トップ画像)

☆「『バカなことをやっている』と普段からアピールし続けていると、外からそういう仕事が寄ってくる」
☆「少数のクレームを聞き過ぎない。今、ここにいる人たちが全員『NO』と言っても、他の70億人は『YES』かもしれない。自分が見える範囲で可能性を決めたらダメ」
☆「大切にしているのは、童心。子供の頃は『何でもできちゃうんじゃないか』という気持ちを持っていた。日々の生活で、段々そういうのが信じられなくなってくるかもしれないが、それをどれだけ子供の頃に押し戻していけるかが大事」

 「スロージョギング・3キロ」は、僕を「何でもできちゃうんじゃないか」という気持ちにさせてくれる(^_^)v。

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