職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

これからはじまる中学3年間も、小学6年間と同じに、非連続の連続、山あり、谷あり、涙あり、晴れたり、曇

2008-03-23 10:21:08 | Weblog


◆超過密な1日だった。

 08:00 1・2学年通信表点検
 09:00 県立高等学校入学者選抜後期選抜合格発表。
 10:00 みなみ小卒業式に出席
 12:00 教職員の人材育成・評価制度に関わる教職員個人面談
 13:00 3/16卒業式当日、突然の体調不良で出席できなかった1名の生徒の卒業式
 13:30 後期選抜合格発表に関係する生徒たちとの面談
 14:00 続・教職員の人材育成・評価制度に関わる教職員個人面談
 18:00 みなみ小・卒業を祝う会(きざん八戸)に出席

 この間、通常どおり、来客応対、決裁事務があるから、密度的には安倍前総理並みの日程(^-^)

◆みなみ小・卒業を祝う会で祝辞を述べる。

☆みなさん、こんばんは。
 今、中川校長先生の、「これが最後になるのかもしれない」と前置きしつつ述べられた、気合いの入ったごあいさつ、また、それにつづく、先生のピアノ演奏を、感激し、心を高ぶらせ、拝聴いたしました。
 中川先生、ありがとうございました。

 みなみ中の小高進でございます。
 たくさんのご来賓がいらっしゃる中、たいへん僭越に存じますが、ご指名ですので、ひとことごあいさつを申し上げます。

☆保護者のみなさま、お子様のご卒業、あめでとうございます。
 本日は、ほんとうに立派な卒業式でした。
 卒業生・在校生の歌もよかったですね。
 失礼な言い方になることを恐れずに申せば、こんなに上手だったかなぁ!!……と驚きながら聴きました。
 6年生のパワーと成長を実感する卒業式でした。
 加えて、今、中川校長から「学力も高い」というお話があり、4月から卒業生たちを迎える中学の校長として、身の引きしまる思いでおります。

☆さきほど6学年委員長さんのごあいさつのなかに「小学校1年に入学するとき、手を引きながら校門をくぐったときのことが、目に、胸に焼きついている」というお話がありましたが、わたしも胸を熱くしてうかがいました。

 手を引かれる小学1年生の姿から、本日の卒業生の立派な姿を想像することは、とてもできなかったことと思います。

 6年間、山あり、谷あり、涙あり……、非連続の連続、ほんとうに大冒険の6年間でしたね。

 わたしにも子どもが2人います。
 その子どもが小学校を卒業するとき、わたしは妻に(わたしはなんというか仕事人間で子どものことはほうったらかしでしから)「ほんとうにありがとう! よくやったね! ごくろうさ~ん!」と声に出しては言わなかったけれど、心のうちで叫びました。

 同じ思いで、保護者のみなさま、ほとんうに、よくがんばられましたね。
 おめでとうございます。

☆さて、4月からは中学生です。
 今、小学1年の姿から、今の姿は想像できなかっただろうと申しましたが、同じように、今の姿から中学卒業のときの姿は想像できません。

 中学3年間も、小学6年間と同じに、これもまた、非連続の連続、山あり、谷あり、涙あり、晴れたり、曇ったり、大冒険の大ドラマです。

 本日は、みなさまに卒業のお祝いを申し上げるとともに、これからはじまる新たな大冒険の旅に、みなさまとごいっしょ申し上げる校長としてお迎えにあがった次第です。
 どうぞ、これからごいっしょに、よろしくお願い申し上げます。

 加えて、本校は、みなみ小と手を携え、学校・家庭・地域が連携する「すこやかみなみネット事業」を展開しております。
 保護者のみなさまの積極的なご参加をお願い申し上げて、お祝いのごあいさつといたします。
 本日はほんとうにおめでとうございます。

 これからはじまる中学3年間も、小学6年間と同じに、非連続の連続、山あり、谷あり、涙あり、晴れたり、曇ったり、大冒険の大ドラマ。本日は、保護者のみなさまに卒業のお祝いを申し上げるとともに、これからはじまる新たな大冒険の旅に、みなさまとごいっしょ申し上げる校長としてお迎えにあがった次第です。どうぞ、これからごいっしょに、よろしくお願い申し上げます。

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