職員室通信・600字の教育学

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「無限漂泊」ではなく「無限疾駆」。自己に追われつつ、自己の果て果てまで「無限疾駆」。

2009-10-22 08:44:31 | Weblog

★散歩の途中、ふと、根城城址桜木町線沿いにある無縁塚にお参りする。数ヵ月前、自分のある行為について、「自己崩壊の危機を切り抜けるために、時間軸上の自己同一性(アイデンティティ)を顕在化させようとする、永遠のおまじない」という言い方をしたことがある。きょうの「ふと……」も、おまじないか?


◆きのう、過去のデータ=2004年11月25日の「ホームページの定義」をコピーしたとき、5年たっても、定義の仕方が変わっていないことに驚きながら、しかし、1語に対して、猛烈な違和感を覚えた。

 ☆改造1
 ハイデガー流にいえば「自己の存在を通して自己を自己自身に開示する」、わたし流にいえば「自己に追われつつ自己の果てまで無限漂泊する」、これを追究するために「自己の果てまで」というページを新設した。

 この中の「漂泊」という語だ。

 イメージが弱い……イメージがぼんやりしている……イメージが後ろ向きだ……と感じた。
 今年の6月頃、さかんに「過去の時間軸上を疾駆する」と言っていたが、この「疾駆」のほうがいい。

 「無限漂泊」ではなく「無限疾駆」。
 自己に追われつつ、自己の果て果てまで「無限疾駆」。

 無限疾駆、無限疾駆と、何度かつぶやいているうちに、眼前に、バリバリと、これからの自分の道が噴出し、自分が、元気になっていくのがわかった^^;^^;。

 まず、無限疾駆のために、コンテンツのひとつである「WEB無人駅線の旅」を改造したい(*^_^*)。

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