職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

七百温泉で1年間の教育的コリをほぐす 

2007-03-29 11:23:49 | Weblog

07.03.29 七百温泉で1年間の教育的コリをほぐす



■3/25(日)、昼過ぎ、からだがこわばっているので七百温泉に行った。
 以前、七百駅を撮影したついでにこの温泉に寄った志塚Tは「ぬるくて、ヌルヌルしていて」と苦笑していたが、わたしにとってはこの「ぬるさ」と「ヌルヌル」感が最高だ。
 四角形の湯船が2段になっている。
 上の湯船に、セメントで固められた錆びた鉄パイプの口があり、そこから湯が流れ落ちている。
 もちろんかけ流しだ。
 源泉の湯温が41.7℃だから、上段で40℃ぎりぎり、下段では39℃を下まわるだろう。
 あくまで湯の中にいなくてはいけない。
 空中にからだをさらすと、ひんやりとする。
 首だけ湯の上にだして、からだを左右にひねったり、前後にそったり、うずくまって手と足をのばしたり……と、1時間近く、かたらだをほぐす。



■この「コリ」と「こわばり」は、もちろん卒業期&年度末と無関係ではない。
 なにもかも1点に集結して流れていく「運命」の河の流れに身をまかせて感傷にひたっている分には、むしろ大好きな「季節」だ。
 しかし、仕事となると、結構、つらいものがある。
 くわしく記述していれば、いつまでも書きつづけなければいけなくなりそうなので、はしょるが、つまるところ、自分の至らなさ、小ささ・狭さ・能力のなさが鮮明にあらわれる時期である……ということだ。
 わたしの場合、これを、精神的にではなく、肉体的にうけとめてしまうところがある。
 (ま、鈍いということやね。)
 これが「こわばり」の原因だ。

■もうひとつある。
 人事異動とそれに伴う組織編成の作業だ。
 転出する教職員への思いは複雑だし、加えて、新しい組織の編成、この過程において本人の意に沿う処遇ができない教職員がどうしても出てくる。

■午後、松代Tと新年度の部活動顧問について話しあう。

 ゴホン、ゴホン。
 2月20日頃にひいたカゼがまだ治らない。


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