職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★麗羅>なんか嫌味に聞こえる人もいるかもしれんけど★麗羅>宿題終ワタぁぁ!★麗羅>とぃぅことですたw

2007-08-19 14:45:50 | Weblog



★白銀台町民大運動会第30回記念大会 開会式


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◆みなみ中生は宿題に追いかけられまくっているようだ。

 チャットにこういうのがあった。

麗羅 > なんか嫌味に聞こえる人もいるかもしれんけど・・・ (8/18-20:03:01)
麗羅 > 宿題終ワタぁぁぁぁ!!!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┏(*´∀`)┛
麗羅 > とぃぅことですたw
麗羅 > でゎw

◆午前8時半からみなみ小校庭で、白銀台町民大運動会が開かれた。
 来賓として出席する。
 今年は第30回の記念大会だそうだ。

 教育コミュニティーづくり……地域ネットワークの形成……学校・家庭・地域の連携……。
 口でいうのは簡単だが、具体的に一歩前進するのは、ほんとうにたいへんなことだ。

 西山連合町内会長はじめ役員の方々には感慨無量のものがおありのことと拝察する。



★親子レース

◆学校が夏季休業期間、徹底してお好み焼きの修業をした。
 なぜ、夏季休業期間かというと、通常期間は、帰宅時間が不規則(午後7時頃の帰宅もあれば、午後11時過ぎの帰宅もある)で、夕食のメニューをコントロールできる状況にはない。
 夏季休業期間だと、ある程度、これができる……ということで「お好み焼き修業期間」として設定した。

 ただ、「修業」とはいっても、焼いて夕食として食べるというのが前提だから、1日1枚(あるいは、わたし以外にいっしょに食べる同伴者がいる場合、その枚数)だ。
 途中から、明日の朝の分まで焼いておき、朝、レンジに入れるようにすると、2倍焼けることに気づいたが、これは1回しか実行していない。
 明日の朝のお好み焼き……というのは、あまり気合いが入らないものだ。

◆熟慮?の結果、豚玉に限定した。

 前にも書いたが、ミックス焼き、ネギ焼き、モダン焼き、チーズ焼き……などにもぜひ挑戦してみたいと考えていた。
 しかし、豚玉以外は、どうしても自分の気持ちが乗らなかった。(要するに、食べたいと思わなかった。)
 それぞれのもつ特徴のなかの興味ある要素(特にチーズはおもしろい)を取りいれながら、一夏、豚玉で通した。



★大玉ころがし

◆修業の結論をいうと、100発100中、75点のお好み焼きが焼けるようになった。
 足りない25点は、外サクサク、中ホカホカの、サクサク度が浅いし、十分にコントロールできない分だ。
 だから、これも前に提示した尺度でいうと、大阪市出身の「金華楼」のおばちゃんレベルには達したが、堺市出身の「明石」のおばちゃんレベルには至っていないということだ。

 サクサク度をどうコントロールするか、今後の課題だ。

◆基本材料(わたし1人分)
 お好み焼き粉40グラム(←市販されているものを愛用)
 キャベツみじん切り130グラム
 卵1個
 豚肉(バラ肉)広げてお好み焼きを覆える分量
 紅ショウガ少々
 天かす少々
 乾燥エビ少々
 水分40~50CC
 その他、いろいろ(←これは、ホンマにいろいろだ。日によって異なる。)

◆ポイントとして、
 水分40CCは、きょうの場合、水25CC、みりん15CC。これにタンサン少々を溶かした。(タンサンを溶かしたあと、粉と融合させる。)
 また混ぜるとき、卵だけは入れないで、水分・粉・天かす……などを「混ぜる」。
 そのあとに卵をいれて「混ぜる」。
 この2つの「混ぜ方」は異なる。
 こう違うのだ……と言いたいところだが、もう少し試行錯誤が必要だと感じている。
 また、最初に「混ぜる」ときに、溶かしたバター少々を入れて混ぜているが、このバターの量ももう少し検討が必要だ。

◆天かすは、市販のものたけでは、なんだかもの足りないので(というか市販の天かすだと入れても入れなくても同じ)、いろいろなもの(工藤副会長さんから教えてもらったカッパえびせんとか、天ぷらどんべいどんなどについている天ぷらとかを混ぜて砕く)を混合してつくっている。

◆ホットプレート、現在、200℃~210℃に設定。
 4分間焼く。
 そのあいだに表面に豚肉を並べる。
 ひっくり返して6分弱焼く。
 この段階が問題だ。
 結局、修業といっても焼く枚数が少ないから、身体が覚え込んでいるというレベルにならない。

 お好み焼きの挑戦はまだまだつづく。
 しかし、だれかがいっていたが「お好み焼きを料理にしてはいけいな」。
 これは同感だ。
 わたし流に言い換えると「お好み焼きを料理に堕落させてはいけない」。


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