ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

風物詩的なアレコレ

2017年10月22日 23時02分09秒 | Weblog
先日の、寝る時に足元を別の掛け布団で温かくする方法は概ね良い感じ
であったが、そのせいなのか、ほぼ確実に夢を見るようになった。
しかも、個人的にこれまでの夢は混沌とした、因果関係の弱いものだった
のに反し、比較的理路整然としたもので、出てくる人物が見た目に
まずあり得ない(中学生の時の友人が中学生の時のまま出てきたりする)
為に、起き抜けに現実と混同しないで済んでいるが、現実に即したリアルな
ものだったら結構危ういかも知れない。
知らないうちにこうなったのが顕在化したものなのか、これが原因なのか、
そもそも安眠できているのか、実際の所は分からないが、折角だからエロ系の
夢の一つも見せてくれと願ってやまない。

話は変わり、ここ最近接近している台風のせいで土日ともに大して
外出できず、洗濯物もろくに乾かないという、冴えない状態であるが、洗濯物の
乾き具合は少々深刻で、このままでは月曜に『着ていく服がないために休みます』
という間抜けなメールを上司にせねばならなくなる恐れがある。
そして今住んでいる部屋がアパートの最上階ではないことから、無いと思っていた
『雨漏り』が台風に伴う大雨により発生し、心にも雨が漏ったかのような心地になる。

前の家のように風呂場の天井から漏ったりはしていないが、一部の窓と壁の間の隙間
から漏っている状態で、これも前の家であった状況である。このままでは窓の下側の
木と壁紙が腐り、極度に湿ることでカーテンも痛むので一刻も早く何とかしたい。
窓の隅の壁紙が若干浮いていたのでもしやと思ったが、またしても雨漏りに
悩まされそうな予感がし、管理会社への連絡や、対策などアレコレ思いを巡らせては
何とも言えない気分になる。この手の雨漏りは外壁の塗り直しをしないと
治まらないので、個人では垂れてくる水滴を適当な所に誘導するくらいしか手がない。

とにもかくにも、すべて台風が悪い。この上、大風の音で眠れないなどという事態に
陥らなければ良いが…。
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