参考図書情報

からだの自然治癒力をひきだす生きかた　　
　　　　　　　　　＜大森一慧・著＞　2009/10　サンマーク出版

8181会の皆様へ

あな健で習った手当て法がたくさん出てきます。
出所はきっと同じなんですね。
著者夫妻は訪ねてくる病人それぞれに、原因追求と対症療法を教え、
食事まで作ってあげていたそうな。

それに比べたら「あな健」方式は＜厳しい！＞の一言。
自分で考え、選び、実践するのだから、効くのは当たり前・・・・・

この本に出てくる陰陽の考え方はよく判るけれど、
全ての食材や調理法とそれぞれの体質と日々の体調まで考え合わせるのは
とても面倒で、時間のない私には無理そう。
そういった意味で、「家族の幸せを願う家事と食事作り」で説かれる
東城先生は凄い！と思わせられました。

写真は昨日の続き、パロン湖（4140ｍ）から眺めるピラミデ・チャクララフ
その右手奥はパラマウント映画のタイトルに出てくる山だそうです。

Trekking in Peru, 国際色

私たち夫婦の旅は日本のAlpine Tour Serviceという会社に
とりまとめをお願いしました。ツアコン随行の旅ではないので
ペルーでのトレッキングとマチュピチュ観光はandes explorerという
現地の会社に手配され、他はコンドル観光という会社です。

写真は4日目、パロン湖ハイキングでのスナップ。
フランス人とドイツ人カップルに随行のアンデスガイドと恋人の4人は
若くて、スラリと背が高く、いかにも強靭そう。

かたや団塊の日本人カップルに随行のアンデスガイドとドライバーは
全員中高年で、車は14万キロも走っているハイエース。
2輪駆動なのでタイヤがスタックしてしまい、汗だくで脱出作業などの
Thrillingな体験もありました。

Trekking in Peru, ヤンガヌコ峠とデマンダ谷

牛、馬、羊、ロバ、豚、リャマなどが自由に歩き回って
草を食べています。氷河からの冷たい川の流れ、高山植物の群れ。
極めつけは、もちろん正面に見えるペルーの最高峰・ワスカラン。

Trekking in Peru ブランカ山群

山仲間から「ペルーはどうなったんだ？」という催促が来ました。
未だ全然核心部分に行っていないですね。ゴメンナサイ。

写真はワラスの第一日目。

1ドルで、着飾ったリャマと記念写真を撮りました。

旅行はヒューストン経由でリマ（ペルー首都）に入り、
①ワラスを拠点にしたブランカ山群トレッキング、
②マチュピチュ（クスコ滞在）、
③コンドリリ峰展望Hiking（ボリビア・ラパス滞在）
④チャカルタヤ登頂（同上）、ティワナク遺跡見学
⑤ウユニ塩湖（ボリビア・コルチャニ滞在）
⑥ナスカ地上絵見学（ボリビア・ピスコ滞在）

5/14～6/2の20日間でした。

キャベツ酵素ジュース

Raw Food　（ローフード）の概念を知ってから数ヶ月。
面白そうなモノに挑戦を始めています。
写真はキャベツ酵素ジュースで、
材料は、キャベツ1/2個（400ｇくらい）+水800～900cc

2週間やそこらで結論は出せませんが、経過は良好なのです。
何がって、
１．お通じが今まで通り朝2回　+　昼食後にも来ることがある。
２．身体が何となく軽い。（平均体重は500ｇ減）
３．お菓子類があまり欲しくなくなった。

問題は、
１．普通の八百屋で野菜を買っているので、残留農薬が心配。
２．臭いがきつい（ザワークラウトの乳酸菌の感じ）ので
　　　家族が迷惑顔。
３．一度に三日分作り、完成後は冷蔵が必要なので、
　　　冷蔵庫が一杯に！


以前（2009/8/5）、我が家のフードペットとしてヨーグルト、
糠漬け、天然酵母パンなどをご紹介しましたが、
この新顔が定着するかどうかは疑問です。

Which is happier?

マリアの瞳は常に未知のものへの憧れに燃え、
トニーの瞳は・・・・・・ただマリアの行動を追っているだけ。

常に臆病で、引っ込み思案で、無駄な行動が多いくせに
マリアがやることは全部、真似してみたい様子。
でも向上心は在るのです！

何故これを強調するかって？
少なからずDonkeyタイプの私の自己弁護。
特に＜無駄な行動が少ない夫＞へのメッセージです。

Donkey Tony

英語辞書によるとドンキーは
＜忍耐・とんまの象徴、ばか者、へたなサッカー選手＞
など、かなりの差別用語のようです。

でも、誰でも＜格上の存在＞に比べればDonkeyで、
逆も真なり。
同じ日に生まれたらしいトニーとマリアは
明らかにドンキーと豹みたいな差があります。

Maria, a beautiful clever girl

生物としての美しさとは？と考えるとき
「若さ」は決してその必要条件ではなさそう。

彼女の敏捷性、運動能力の高さ、声の美しさ、
好奇心に満ち満ちた目の輝き、表情の豊かさ・・・・・・・
そして溢れるエネルギーが一丸となって見る人を惹きつけます。

Peruの水鳥 2

海面に斜めに嘴を突っ込みながら飛んでいます。

ペルーの水鳥

赤い嘴が愛らしい姿ですが名前は分りません。
どなたか教えてくださ～い！