自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

人にやさしい ナチュラルおそうじ

2011-08-20 05:44:37 | 推薦図書


  監修・岩尾明子 2007/10 大泉書店

「重曹生活」とか「地球にやさしい掃除」などの言葉が流行って数年たちました。
私も何回か挑戦しましたが、浴室タイルのカビや鏡の水あかなど、
あまり綺麗にならないので諦めていました。

ところが、この本に出てくるようにしたら、トイレ便器まわり、白い床、
浴室タイル、浴槽の蓋などが白く戻ったので感激。

基本コンセプトは、
2~3倍に薄めたビネガー水(安い穀物酢でオーケー)で汚れを緩め、
30分~2時間後に重曹(粉)をふりかけて擦るだけ。
ボロ布をビネガー水で湿らせ、その上に重曹をふりかけて擦るのもあり。
炭酸ガスが出て、シュワシュワと発泡して、黒カビや汚れを落とせるのです。

本にはもっとしつこい汚れ対策に、
殺菌ペースト(重曹と酸素系漂白剤で作る)やエタノールが紹介されていますが、
徐々に使っていくつもり。

写真はマチュピチュ遺跡に居るリャマです。
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Hiking in Machu Picchu

2011-08-19 05:00:46 | 登山&Trekking
高い山に囲まれたマチュピチュは本当に神秘的。
農業試験場だったといわれる段々畑の数も驚異的。

乾季は、午前中は雲が多く、このように幻想的な風景に。
午後は晴れて青空、小鳥のさえずり、花々を楽しめます。


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Hiking in Machu Picchu

2011-08-18 15:22:09 | 登山&Trekking
写真は遺跡に住んでいるリャマ。
おとなしく、悠然としています。

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Something good is coming! 新しい仲間?

2011-08-17 22:08:00 | 唄と踊り
洗足池の早朝散歩で出会う常連さんがたくさん居ます。
にこやかなのは犬連れの人、Nordic Walkingを指導した人、
旅行好きの人、そして東工大の留学生グループです。

学生さんの一人が教会のクワイヤーで歌っているそうなので
私が主宰するミュージカル研究会に誘ってみました。
こちらは団塊世代の年寄りばっかりなのですが・・・・・

期待は薄かったのですが、、、、
「じゃあ、見に行くよ」の返事に胸がドキドキ。
明日の練習会に来てくれるそうな!
大変、大掃除をしなくちゃ!!

何となく若やいだ、暑い朝でした。



旅はいよいよ2nd Stageのマチュピチュです。
写真は遺跡入り口から少し行ったところ。
全貌が見え始める地点です。

右端は現地英語ガイドのミゲルさん。
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Trekking in Peru

2011-08-16 15:38:58 | 登山&Trekking

美しい湖のそばで草を食べる羊たち。
子羊はめっちゃ可愛いし、
愛くるしい羊飼いの女の子に見守られて平和そのもの。
のように、遠目には見えます。

ところが大人の羊たちは後ろ足が縛られていて
早く走ること(逃げ出すこと)ができません。
(逃げ出したところで野犬に襲われてしまうのですが)

上等なウールとして毛皮を利用され、
最期は食肉として殺されてしまう羊たち。
それでも先進工業国のように
<狭いケージに閉じ込められ、
   配合飼料やホルモン剤を与えられる家畜たち>よりは
幸せなのでしょう。

私も、もし家畜に生まれ変わる場合は、
自然を享受して命をまっとうするペルー型を望みます。
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英語教育

2011-08-15 11:17:15 | 生き方
二人の孫たちは公立小学校で英語に触れ始めているので
何となく気になって、久しぶりに英語教育の本などを読んでいます。

「英語のできる子どもを育てる」
         坪谷郁子・著  2000/12  講談社現代新書

この本の9頁に英語を勉強する目的が明確に書いてあります。
「英語を勉強すること=国際人になる一つの手段」
では国際人とは??
 「自分の意見や考えをしっかりと持ち、
  異なる他を尊重する心を持ち、
  国際社会の中でも十分に通用するスキルを持つ。」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++
翻って、私自身の国際度を考えてみると??
 「自分の意見・実践・考えはバッチリ。
      ただし独りよがりでないという保障はない。

  異なる他を尊重する気持ちはあるが、
      積極的擁護や理解でなく、逃げ腰なだけなのかもしれない。

  自力整体やミュージカルのスキルは世界に通用するのか?
      挑戦したいが、場所と方法が・・・・・・・・」

ア~~ぁ、という感じで自信喪失!
でも、花を咲かせるために日々、練習と勉強は続けています。
この努力を止めるとき、私の国際度アップは無くなるのでしょう。



上の写真はヤンガヌコ峠(4737m)&デマンダ谷ハイキングの駐車場。
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Trekking in Peru

2011-08-14 05:52:56 | 登山&Trekking
ここもワスカラン国立公園南部の湖。
羊飼いの姉妹が可愛らしく、絵になる風景ですが、
彼女たちは本来、学校に行っているべき時間帯。

ガイドのVeronicaさんによると、
学校の先生が頻繁に勝手に休校にしてしまうので
国民の教育レベルが上がらないのが悩みだそうです。
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Trekking in Peru

2011-08-13 11:22:42 | 登山&Trekking
Maria

プヤ・ライモンディを見たあと、ワスカラン国立公園南部の鋭鋒や
氷河を眺めながらハイキング。標高は4750メートル前後。
でも呼吸は苦しくないし、天気は澄み切った青空で爽やかな風。

昼食はガイドのVeronicaさん手製のお弁当。
野菜がタップリで、現地のパンやギョーザが美味。
素晴らしい景色とテーブルクロスで最高のレストラン気分。
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Chartreux、 トニーはフランス猫??

2011-08-13 11:10:17 | 猫物語
大発見!

6月下旬に我が家の仲間入りをしたトニーとマリア。
不埒な元飼い主の多頭飼育崩壊でNPOに救出された猫たちです。

家に来る直前まで下痢が続き、不健康極まっていたそうですが、
ボランティアさんの努力で、元気になって我が家に来ました。

不幸な生い立ちで、誕生日も分らず、猫種も不明でした。
ところが!!
「日本と世界の猫のカタログ 2011年版 p.60」をみて ビックリ!
(上記写真はその本からのコピーです。ネットで見ても色々あります。)

Chartreux<シャルトリュー>というフランス産の猫の写真が
トニーに瓜二つなのです。
特に、上の写真は「これはトニーよ!」と言えるくらいのソックリさん。

悪声・運動音痴・無駄鳴きドンキー・主体性が無い!など、
見たままを書き綴ってきましたが、血筋は・・・・・良かったのかも。
だからって、上記の形容詞が消えることはありませんが・・・・・・

ま、愛嬌があって可愛いことは確かだし、
猫好きの友人にトニーの紹介をするとき、
引き合いに出せる記事が見つかったことは目出度しメデタシ!
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Trekking in Peru、 プヤ・ライモンディ(植物)

2011-08-13 05:37:36 | 登山&Trekking


私の身長の数倍はある巨大植物。
中はガランドウ。食用にはならないし、葉っぱは痛いし・・・・・
でも不思議な景色を作り出して、面白いことは確かです。

場所はワスカラン国立公園南部・カシャンです。
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