自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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快眠の3法則  4

2017-10-19 07:47:03 | 図書メモ


P.108 目覚まし時計なしでも起きられる方法

   やり方は簡単。
   「〇分後に起きる」と頭の中で3回唱えるだけでいいのです。

   この方法は「自己覚醒法」と呼ばれています。
   (中略)内言語の働きを、睡眠の場面でも活用するべく、
   あらかじめ脳に起床時間を知らせ、

   脳と体が動く時間をプログラムするのです

   目覚める時間が決まると、その3時間前から血圧を高めて起床の準備をする
   「コルチゾール」という物質が脳から分泌されます。

   しかし自分が意図していなかった時間に目覚ましで起こされると
   急激に分泌されるので、脳に負担がかかります。

   そこでたとえば、6時に起きるなら脳には「6時に起きる」と唱えつつ、
   保障として目覚ましをかけておくと朝の目覚めがラクになります。

私は未だ試していませんが、やってみる価値はありそうですね。

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