近藤医師のどの本を読んでも、
<辟易とするほど>医療産業への不信が募り、気分が悪くなります。
今回の切り口は「女性特有の病気」などに絞られ、
老いも若きも、益々検査&ワクチン産業の食い物にされそうな状況が、
よ~く理解できました。
だ・か・ら・・・私にできることは???
私自身は、色々学び、自己判断で、
「がん治療地獄」に引きずり込まれない自信があります。
だから、不要な検査は受けないし、
たまたま何か発見されてしまっても、冷静に拒否することができます。
けれど、何の判断材料もなく、幼くして<子宮頸がんワクチン>などを
施されてしまう少女たちのことを思うと、胸が苦しくなります。
「ピンクリボン運動」などで、小さな乳がん(がんもどき?)を見つけ出し、
様々な治療の実験台にされ、苦しむ女性の増加を、
<それぞれの決断なのだから、仕方ない・・・>
と、眺めているしかないのか??
重たい課題です。
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