2011/4 野本響子・著 朝日新聞出版
日野原先生の「新老人の会」でフェイスブック利用の呼びかけが始まり、
遅まきながら私も勉強を始めました。
タイミング良く、異業種交流の仲間がこの本を薦めてくれて、
しかもこの著者の講演会にも出席するチャンスを得ました。
結論は、<とても良さそう!>です。
今、私はPCから自分のブログに毎日アクセスし、必死で書いていますが、
将来はブログをやめてFacebook一本になっていくような気がしました。
その良さに関する記述を少し抜粋しておきましょう。
P.5
「……Facebookを使っていると、旅の宿で出会い、たまたまメールアドレスを
交換したような人とも、旅行から帰ってからその時の写真を一緒に見て、
毎日思い出に浸ることができる。
<いきずりの人>がいきずりでなくなるのだ。
そのまま忘れてしまうことが多い、その場限りの友人と、とても親しく、
長く付き合うことができるようになる。」
「次に、負の側面が強調されがちなインターネットの付き合いが、
実生活と同様に馴染みあるものに変化する。Facebookでは
なぜかみんなが<いい人>になりやすい仕組みになっている。暴力や憎悪など、
ときには人間のいやな面を見なくてはならないInternetの世界のなかで、
知り合いだけと、ホッとできる安心感がある。」
「さらに、2011年3月に起きた東日本大震災では、Facebookが安否確認に活躍した。
筆者も携帯電話などが繋がらないなか、Facebookに登録している友達に
一番早く安否を安否を知ることができた。
実家の無事も、妹のFacebookへの書き込みで知った。」
以下、読めば読むほど利便性が高く、安全で、自分の都合に合わせられるという
ことが分ります。そのための準備や知識が必要なので、未だ踏み切れませんが、
P.69にあるように、将来はブログの代わりに<ノート>を利用すると思われます。
日野原先生の「新老人の会」でフェイスブック利用の呼びかけが始まり、
遅まきながら私も勉強を始めました。
タイミング良く、異業種交流の仲間がこの本を薦めてくれて、
しかもこの著者の講演会にも出席するチャンスを得ました。
結論は、<とても良さそう!>です。
今、私はPCから自分のブログに毎日アクセスし、必死で書いていますが、
将来はブログをやめてFacebook一本になっていくような気がしました。
その良さに関する記述を少し抜粋しておきましょう。
P.5
「……Facebookを使っていると、旅の宿で出会い、たまたまメールアドレスを
交換したような人とも、旅行から帰ってからその時の写真を一緒に見て、
毎日思い出に浸ることができる。
<いきずりの人>がいきずりでなくなるのだ。
そのまま忘れてしまうことが多い、その場限りの友人と、とても親しく、
長く付き合うことができるようになる。」
「次に、負の側面が強調されがちなインターネットの付き合いが、
実生活と同様に馴染みあるものに変化する。Facebookでは
なぜかみんなが<いい人>になりやすい仕組みになっている。暴力や憎悪など、
ときには人間のいやな面を見なくてはならないInternetの世界のなかで、
知り合いだけと、ホッとできる安心感がある。」
「さらに、2011年3月に起きた東日本大震災では、Facebookが安否確認に活躍した。
筆者も携帯電話などが繋がらないなか、Facebookに登録している友達に
一番早く安否を安否を知ることができた。
実家の無事も、妹のFacebookへの書き込みで知った。」
以下、読めば読むほど利便性が高く、安全で、自分の都合に合わせられるという
ことが分ります。そのための準備や知識が必要なので、未だ踏み切れませんが、
P.69にあるように、将来はブログの代わりに<ノート>を利用すると思われます。