自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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整食法と ごぼう茶

2012-01-26 21:42:38 | 健康法
ごぼう茶ダイエットの著者・南雲先生は確かに若々しいです。
18年前の、<年相応写真>と比べると本当にわかりやすいです。

でも、本をよく読むと、
「ごぼう茶」の効用だけではなさそうです。
 著者の一日(P11)を見ると、

1.食事は一日一食!
2.生活の中で筋肉運動、Walkingなどを実践。
3.肉は食べず、魚と野菜中心の食生活で皮や根も食べる<全体食>
4.起床後、目覚めのコーヒー代わりにごぼう茶を飲む。

つまり、自力整体の整食法とあまり変わらないのです。
整食法は、昔の2食主義から、現在は一日一食に変わってきています。
高齢になるほど、限りなく少な目、少な目で
消化にエネルギーを使うより、別のことに使いたくなるからです。

私は朝は水分のみ、昼は軽くつまむ程度、夕方はしっかり食べます。
けれど、昼食会とか、お茶のみ会などで、量が過ぎると、
てき面に体が重くなります。

だから・・・・・・・どうなのか・・・・・・・は、
やはり、3週間以上、できれば3か月くらい実験して、
自分で感じる体調と、他人から見てもらう変化を検証するべきです。

コメント
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