皆様、音楽聴いてますか！(猪木風) 当方は「聴いています！」が、スタイルの変化がありましたので、それを幾つか。ふと思い立って、「昨年(2011年)はどれほど聴いたのかね？」と完全にデータベースと化したiTunesで確認しましたところ、1年でアルバム換算で約380枚と計算され、しかもそれは全て新譜(ここではこれまで聴いた事のない作品の意)であって、やや驚愕でした。というのも土日勘案後でもほぼ毎日1枚以上を聴いている換算になるので直感的に数字に違和感....。音楽を聴くことに関して以上のような効率至上主義的な話は、なんだかあまりゲージュツ的でない気もして気が進まないまでも、まったく聴く事に意識的でなく、「一日一枚必達！」的にノルマで聴いているわけでも全くないことから、いったい何時聴いているのか？という素朴な疑問は自分でもなんだか判然としなかったのであります。最近の傾向としては、音楽を聴くのはもっぱら外出の際に限定され、家で聴く機会が急減。当方、もっぱら、iPod160GBの愛用者なのですが、これに満杯に入っているだけでなく、ライブラリを160GBでは全く収録しきれず、完全にオーバーフローしている状況ですから、まあ、それもオーバーフローするのも当然のペースなのですが...。ちなみにマニアックな方からは「どの程度のクオリティ(音質)でファイル化しているかで容量も変わるでしょ」とご指摘を受けそうですが、当方フォーマットではmp3の128(kbps)という、聴くに耐える実用最低音質です。(続)
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