前回の仙台時と同様のコンパクトペダルのみのペダルボードでまとめていることから、機材をセットするのは瞬間で終了し、アンプから音出しするも、ハートキーの4発のキャビ+ウーハー1発のキャビという構成で4発キャビについているツイータの調子が悪いのか、異様にローの出るセット(ロック仕様?)で音量を上げても可聴域が出ず、難儀。このアンプをDIとマイクでPAしている。セットに時間を要したのがドラム、このセッティングが終了すると、早速リハ開始ながら、まずは自分の音が聞き取りにくく、ベースアンプを上げ、それでも足りずにフロントのモニターから自分の音を返してもらうことに。またドラムが高い位置にあるためか、音が上から来る印象で非常なる違和感。人間の聴感では、低い音は音像として下に、高い音は上に、となるものだが、低い音が上から来るのが違和感の原因か。リハをこなす内に次第にバランスも取れて来て、最終的にモニターは問題ないものの、他メンバーにはまだ違和感がある模様。
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