基本的にCDとは違って、読んでいる本のタイトル・内容を知られるというのは恥ずかしいというのが正直なところです。有名人の本棚を見せてもらうという特集等が雑誌や書籍でありますが、本棚をみればその人の思想や知的レベルまでもが知れてしまうので、全裸で外を闊歩するに等しい行為であるとも思うのですが、それを顧みず、乱読した中から一部でもよい内容があれば記載することにします。CDとは違い、思想性がありますので、むやみにオススメはしません。今回は手始めに2冊。
●斎藤貴男『空疎な小皇帝 「石原慎太郎」という問題』
空疎な小皇帝=石原慎太郎、選挙民たる都民は必読か。ちなみにこの作者、至極真っ当で最近の最注目株、大学学部の先輩であることが最近判明(笑)。
●日垣隆 『そして殺人者は野に放たれる』
刑法39条(心神喪失及び心神耗弱ー心神喪失者の行為は罰しない、心神耗弱者の行為はその刑を軽減する)の存在が引き起こす不条理について、考えさせられます。
●斎藤貴男『空疎な小皇帝 「石原慎太郎」という問題』
空疎な小皇帝=石原慎太郎、選挙民たる都民は必読か。ちなみにこの作者、至極真っ当で最近の最注目株、大学学部の先輩であることが最近判明(笑)。
●日垣隆 『そして殺人者は野に放たれる』
刑法39条(心神喪失及び心神耗弱ー心神喪失者の行為は罰しない、心神耗弱者の行為はその刑を軽減する)の存在が引き起こす不条理について、考えさせられます。