21. 北木島 豊浦 港を 離れる
北木島金風呂港から豊浦港まで圧倒されるような採石現場や北木島の桂林と言われるように美しい景観、時代に置き残された遺産などの見学を終え16：35分金風呂丸フェリーで島を離れました。
最悪の天候が予報されていましたが見学中は雨も私たちに配慮してくれたのでしょう。フェリーが出航すると激しい雨が降り出しました。
瀬戸内の島々はかすんで佇んでいました。
◎2019年7月には「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島〜海を越え、日本の礎を築いた せとうち備讃諸島〜」として日本遺産に認定されました。
豊浦港にある石の時計塔
21.メビウスの輪
豊浦港の岸壁には北木島で一番有名なモニュメントメビウスの輪が凛として立っています。
正式名称は「空間のメヴィウス円環180°ひねり」、大きさは直径225㎝×奥行き63㎝の作品で。
1989年8月に行われた石彫シンポジウムで、「メビウスの輪」を題材にした石の抽象作品で知られる彫刻家牛尾啓三さんによって、1か月もの時間をかけて制作されたものです。
20.石の里豊浦のモニュメント
北木島は悠久の時が流れる 石
の島と言われますが、ココ豊浦地区は石の里のようです。
石のモニュメントが豊浦港からの来訪者に微笑んでいました。
18.豊浦八幡宮の本殿
豊浦港近くまで歩いてくると鎮守の森があります。
中心にあるのは豊浦八幡宮です。
拝殿のわきには赤い鳥居が重なって立つ豊臣稲荷大明神、石の里に相応しい常夜塔や末社も数社祀ってあります。
八幡遊歩道もある地区の氏神様です
19.旧豊浦幼稚園と小学校跡
3.4種類のメロンを買う
伊良湖マルカベジフルでメロン半分試食してからメロンや野菜などが販売されている店内を回っていると本日のメロンと書かれたポップが目に留まりました。
４個のメロンがセットで２千円
タカミメロン --高貴な香り
アカプルコ－驚愕な甘さ
レノンハート--とろける味
イエローキング －－さっぱり食べやすい
・・・と書かれています。
これは買わなくちゃ～
早速買ってみました。
まだ食べていませんが、アカプルコ驚愕の甘さのコピーが強烈です。
食べるのが楽しみです。
4.マンホール赤羽
田原市
旧赤羽町の 下水道
南国を思わせる 太平洋と ヤシの木
15.草むらの中にカッパ？カエル？
突然 草むらの中から石で作られたカエルのようなものが現れました。
よくよく見るとどうもかっぱのようです。
石の島ですね。
なんでも石でできています。
16.古河削岩機 廃店舗
採石最盛期の華やかな時には忙しすぎるほどの仕事に追われていたであろう古河削岩機、大阪ダイアモンドと書かれた看板がかかる店舗が風雨にさらされて寂しく佇んでいました。
17.お地蔵さんでしょうか？
おばQにも見えますね
◎ 馬越健二郎像
馬越石材の創業者・馬越儀三郎さん。
自宅だったんでしょうか？
14.千ノ浜の護岸堤防
千ノ浜の海岸は採石の廃土石で埋め立てられ、護岸は採石で発生したは材を利用して護岸が築かれています。
石の浄化作用できれいに澄んだ水面はエメラルドグリーンで北木のトレビの泉、
北木のベニスと呼ばれるようになったそうです。
2. 箱に収まらないメロン
例年なら すんなり 納まる箱に 今年のメロンは 全く入りません 大きなことは いいことだ ですが 持ち運びには 大変です。
メロンは 一株に 1個の メロンしか 実らせ ませんが今年は豊作のようです。
私が収穫したメロンは 2.5kg と 2.6kg でした 。
昨年よりも 0 .6キロほど 大きかったです。
