赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.7つの滝が連続する竜吟の滝

2017年11月25日 06時06分55秒 | JRさわやかウオーキング
3.7つの滝が連続する竜吟の滝




急勾配の山道を喘ぎながら昇って行くと


三の滝、


えびす滝、


あんま滝、


昇竜の滝、





そして最後に梵天の滝と
間隔を置いて連続して流れ落ちる滝が現れてきます。

一の滝二ノ滝の雄大さに優美さに比べると小さくて、かわいい滝です。

7つの滝を含めて竜吟の滝と呼んでいるようです。

2.伝説と景勝の地 竜吟峡へ

2017年11月24日 06時11分25秒 | JRさわやかウオーキング
2.伝説と景勝の地 竜吟峡へ

竜吟峡への入口へ一歩足を踏み入れると、



渓流沿いの散策路は紅葉が映え
ひんやりした空気が頬をかすめます。
此処は
山岳信仰 御嶽教の行場だったようで霊神碑が十数基立っていました。

そこを過ぎると龍のタマゴと思われるモニュメントが1つ、



そして少し間をおいてもう一つ現れてきました。


ドラゴン21モニュメントとつながっているものでしょうね。

落差が16mある一の滝が見えてきました。

緑と紅葉が混ざり合った背景の中、2本の帯を垂らすように流れ落ちています。


続いて赤い橋の下から流れ落ちる二ノ滝は石を伝って複雑に流れ落ちています。
散策路はもう石段を上るように急勾配になってきました。

1.陶器製のモニュメントドラゴン21

2017年11月23日 06時09分31秒 | JRさわやかウオーキング
~古の旅路を歩く~ 中山道・琵琶峠と大湫宿
2017.11.19(日) 晴曇にわか雨
82回目


1.陶器製のモニュメントドラゴン21

午前8:45分JR中央線釜戸駅へ降り立ちました。

JRさわやかウオーキングのスタート駅です。
釜戸って珍しい駅ですね。
平安時代
当地にある大きな岩がご飯を炊く釜に似ているところから自然と釜戸と呼ばれるようになり

釜戸村の地名になったようですが現在は瑞浪市の釜戸地区になっています。

スタートして1㎞ほど歩いてドラゴン21広場にやってきました。


陶磁器の町らしく陶器製の高さ5.6m 巨大なモニュメントが立っていました。

ドラゴン21と言い
竜吟峡にまつわる雄竜と雌竜の伝説をもとに
雄雌2匹の龍が卵を抱えて天に向かう姿だそうです。

洞内に入ってみると数知れない卵形の陶器が敷き詰められていました。
このモニュメントは街づくり事業の一環として
町民が協力し合って制作されたものだそうです。

15.栗きんとんを買って

2017年11月22日 06時44分28秒 | JRさわやかウオーキング
15.栗きんとんを買って

枡形の角を曲がると創業元治元年と書かれた川上屋の店と栗蔵が現れてきます。



川上屋さんに入ってお土産を買いました。
栗きんとん 6個入り 1555円でした。


中津川宿の両端に 栗きんとんで有名な菓子店 すや 川上屋が存していますね

ここの路上でも中津川太鼓が威勢よく打ち鳴らされていました。
清酒 恵那山を醸造する はざま酒造の店の前を通り過ぎて中津川宿を抜けJR中津川駅の
ゴールへ向かいました。



11.4km 19073歩 3時間半の81回目のJRさわやかウオーキングでした。


終わり

14.ウエストンが宿泊した庄屋居宅

2017年11月21日 06時39分57秒 | JRさわやかウオーキング
14.ウエストンが宿泊した庄屋居宅


江戸時代庄屋だった建物が残されています。


うだつを持つこの建物は
江戸後期からは旅籠を営み
恵那山に登った日本アルプスの名付け親 ウエストンが宿泊したそうだ。
明治時代には曽我家が中津川最初の医院を開業 
それ以後も建物を大切に保存管理しているそうです。



本町イベント会場では中津商業吹奏楽部が演奏会をしていました。



少し進むと本町通が直角に左折します。
敵の攻撃に対する備えである枡形です。

13.中山道歴史資料館前で餅まきが

2017年11月20日 06時16分06秒 | JRさわやかウオーキング
13.中山道歴史資料館前で餅まきが


四ツ目川橋を渡って
中津川宿 本町通を中山道歴史資料館まで歩いてくると、丁度セレモニーの挨拶が終わり
餅投げが始まりました。






たまたま前の方を通りかかりましたので数分の餅投げの間に5個
キャッチしました。


後方のほとんどの人が1個か拾えなかったようです。

16年後の
伊勢神宮式年遷宮 御用材材 の御木曳き記念行事で、御用材の展示と木遣音頭の披露
(岐阜県重要無形民俗文化財)


そしてお祝いの餅投げだったようです。
御用材の木っ端の配布もあったようですが先を急いで立ち去りました。

12.間家大正の蔵

2017年11月19日 06時10分33秒 | JRさわやかウオーキング
12.間家大正の蔵


中津川宿の中ほどには鉄筋コンクリート3階建の間家大正の蔵がありました。


大正時代の近代工法の過程がわかる建物として貴重な事から
中津川市指定文化財に指定されています。

東濃随一の豪商と呼ばれた間家を中心とした中津川商人の資料や宿場の関係資料が展示されています。

又、敷地内には間家当主の銅像や織部燈籠が移設されていました。