セントレアへ迎えに！

息子たちカップルの迎えにセントレアへ向かった。
道路の混雑を予想したがすんなり到着した。しかし駐車場が無い、ぐるぐる回る一番遠いP1のAゾーンにやっと止めることが出来た。
これは大変だぞ、大きな荷物を持ってここまで来なければならない。

まだ時間があるので、スカイデッキへ上がって見る。
飛行機が、南方面から着陸＆離陸をしていたのが突然北から離着陸に変わった。
名古屋方面から着陸態勢に入る飛行機が見える。
ギャラリーが来た来た　今度は大きいよ！　とざわついている時、出発準備していた飛行機が滑走路へ出て行く。
僕も含めたギャラリーは・・・おおお　大丈夫か？　ミスではないのか？　ぶつかってしまうのではないか？
そんな心配をしていたら・・・・・・
グオーグオーと言って・・あっという間に飛び立ってしまった。

近くに見えた大きな飛行機もその後1分ほどで着陸した。
ハラハラさせた一瞬だった。

その飛行機が息子たちが乗ってきた、ニュージーランド航空機だった。
3：50分定刻に到着した。
長いスカイデッキを小走りに、国際線到着口へと急いだ。
到着後24分ほどででて来た。
お帰りなさい！　楽しかった？

これからの長い人生、二人仲良く　楽しい家庭を気づいていってくださいね。

見上げる空はスカイブルーそのままだ！
飛行機雲が縦横に白い模様を描いていた。

春祭り

今日はめでたい鎮守のお祭りだ！
朝から威勢のよい花火の音がする。でもこれは音公害ですよね。
ポンポンと景気はよいが、犬はびくびく、鳥たちはどこか森の中へ逃げ込んだのか見当たらない。
こんな音だけの花火はやめてもらいたいよ。

隣の町のお祭りは山車の町内引き回しだ。
夕方写真を撮りに出かけた。ここの出しは戦国時代名古屋城へ築城の石を運んだ台車がその原点だと言う説がある。
雅な高山の山車や、都の山車と違っていかにも重厚なダンプと言う感じである。
顔見知りの友人達が山車運営の重責を担っている。
頼もしい限りだ。

このお祭りを境に春が来ると言われている。
さくらの季節ももうすぐそこのようだ。

大事な忘れ物を！

さくら小学校パソコン教室へフラッシュメモリーを忘れてきてしまった。
帰宅後気づきすぐに駆けつけたが、もう施錠されてしまっていた。
あ～　どうしよう　　あの中には僕の重要な情報が一杯入れてあるのだ。
次に使う人が中身を見てしまったら・・・・、中身を悪用されたら・・・

必死で連絡を探した。
友人のルートから管理人さんの一人にたどり着き、その方から今日の管理人さんの電話をお聞きすることが出来た。
明日一番で開けてくれる約束をしてくれた。
よかった！　これで安心して夜の太極拳教室へ向かった。
Hちゃん　コマオヨ！。

デモでも今日は疲労を感じる
パソコンもつけずに床に入る。
休日で連絡先はだめだし、

韓国が気になる！

島根県の竹島条例に韓国が緊迫しているようだ。
実効支配しているのだからそんなに緊迫した方が異常だと思うが・・・・
実効支配がやましく感じているのかな？

領土問題は難しいよね。
隣地争いでは1ｃｍを競うのだから・・・
半分ずつで線を引いたらどうですか？
韓国では日本海を　東海と言っているんだよね。
日本海なんて名前を使えるか・・・と言うところでしょうね。

韓国との友好が際立っていた時期にこういう対立は望ましくないよね。
でも日本国民は冷静だよね。

アセビの花が満開になった。

アセビは、万葉の昔から愛されてきた花木です。漢字で「馬酔木」と書くのは、枝葉に有害物質が含まれていて馬が食べると酔ったようになるところから来ているといいます。
普通は白色ですが、我が家のは園芸種なのでピンクです。
チョットかじってみようか？
人酔木になってしまうかな？

春雨じゃあ～

朝から雨だ　温かい雨だ　これくらいならぬれても行けそうだね。
終日パソコンののファイル整理と身辺整理に一日を過ごす。
電話連絡もこの機会にと精を出す。
「たべもの探味研究会」なる会を立ち上げた。早速40名の方が集まってくれた。
来月は製粉工場とパン製造工場を見学する。
見学後探味をする。つまり味を探すのがこの会の特徴であるが、電話した方の口利きでいいところを探し出すことが出来た。
新舞子と言う景勝地で　イタリアンパスタランチ1600円・フランスコース料理ランチ2100円この二つのチョイスで今回は実施しようと決めた。
そうだ！コース料理の方はお魚とお肉もチョイスしてもらわなければ・・・・・・・

市長へ答申

2年間に亘って審議してきた　男女共同参画社会推進懇話会の最終日、半田市長への条例制定答申を済ませてきた。

会長と8名の審議委員で構成されていて、男性3名女性6名であった。
半分が推薦委員、半分が公募委員であったが、真剣に議論した答申案を市長応接室で手渡した。その後1時間あまり市長との懇談の時間をとってくれた。

実際のところは・・・・
僕としては最後まであまりよく理解できないところもあった。自然の流れで、時代の流れで、そんなに努力しなくても、男女平等社会に進んでいると思っていたが・・・・

やはりその速度を上げるためには、行政の旗振りが必要なことが良く分かった気がする。

春らしい日和、4月上旬の気候らしい。
帰宅後、自転車で海岸へ出かける。
気持ちよい春風にかなりの距離をサイクリングした。

ニュージーランドのNちゃんから電話がある。
音声はすぐ隣から架けているぐらいクリアーなので驚いた。

セントレアで見送る！

ニュージーランドへ新婚旅行に行く、セントレアまで送って・・・と言われて送っていくことにした。のんびりしていたら集合時間間でもう40分ぐらいになってしまった。
大丈夫だよ20分ぐらいでは行けるよ・・・・
と言って出かけたが道路が込んでいて35分かかってしまった。

セントレア中部国際空港ターミナルに入るのは初めてだ！
広い広いと言われているが人で一杯だ！

ちょうちん横丁・レンガ通りも観光客で込み合っている。
スカイデッキに出てみる
風が冷たいせいか最前列にカメラを構えることが出来た。
丁度彼らが乗るニュージーランド航空は降りてきた。
この飛行機がとんぼ返りするのだろう！

海と船と飛行機と滑走路それにサンセットが美しいセントレア・・・・
僕も早く飛び立ってみたい物だ

私の挨拶！

結婚式もデザートが出ていよいよお開きになった。
司会者より親族を代表して新郎のお父様一言よろしくと告げられた。
一瞬　ビビットなったがおおむねこのような挨拶が出来た。

新郎の父　Nでございます。
本日は、皆様におかれましては忙しい中を、二人のためにこんなに沢山の方にご参列いただき
本当にありがとうございました。感謝いたしております。

さて私もここ数年わが子が、早く立派な家庭を持ってくれることばかり祈っていました。
いつもこころのどこかに、そのことが潜んでいました。
今日ここにN子さんというすばらしいお嬢さんと結婚することが出来まして喜んでいます。
今日まさにここで挨拶するようなときには、この詩を読んであげようと何時も思っていました。
吉野弘さんが、姪御さんの結婚に際して贈ったという歌を朗読させていただきます。

「祝婚歌」 吉野弘



二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派すぎないほうがいい

立派すぎることは

長持ちしないことだと気付いているほうがいい



完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだと

うそぶいているほうがいい



二人のうちどちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい



互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで疑わしくなるほうがいい



正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと

気付いているほうがいい



立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には

色目を使わず

ゆったり ゆたかに

光を浴びているほうがいい



健康で 風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そして

なぜ胸が熱くなるのか

黙っていても



二人にはわかるのであってほしい



・・・・・・・・・・・・・・・
二人も、きょうの感激と皆様への感謝の気持ちを忘れず、
あたたかい家庭を築いてほしいと、心から願っています。

とはいえまだ二人は、社会的にも、家庭人としても、まだまだ未熟なふたりでございます。
皆様には、今後もいろいろお世話になり、また、ご助言をいただく機会もあろうかと存じますが、どうか末永くよろしくお願い申し上げます。
本日は、まことに、ありがとうございました。

その後息子も、型どおりのお礼の挨拶をした後で現在の心境を訥々としゃべって共感を得たようである。
心地よいさわやかな気持ちで、よし川を出る
明日はニュージーランドへ旅立つとのこと。セントレアまで送ってあげると約束をする。

よし川で結婚式

名古屋池下”よし川新別館”で息子の結婚式をした。
古い木造建築と庭園が美しい高級料亭である。
古風なたたずまい、畳の上に椅子を置いたなんとも奇妙な取り合わせの神前結婚式を済ませて、庭園で全員写真を撮る。白梅紅梅が今を盛りと咲き誇っていた。
宴会の始まりだ、仲人なし、来賓挨拶も両方から1人づつだけと言う・・・・食事を楽しむ、談笑を中心としたものを目指したようだ。
お嫁さんになるN子さんが全て段取りしてくれた。
ありがとうね。

息子がお世話になっているK教授のお祝いの言葉を頂いた。
勿論祝い言葉だと最大限に割り引いて聴かなければいけないでしょうが・・・
親としてはうれしくなるような賛辞のお言葉に夢の中のような気持ちにさせられた。
N大学で300人ぐらいの大学院生を育てたがそのなかでも最も優れた研究者だった、アメリカ留学中も立て続けに4本も論文を書き、2つも何か新しいものを発見した。今後は研究は勿論だが教官として学生の指導でも期待している・・・・

私としてもどんなことを研究しているのか？よく知らなかったが少々垣間見る思いもした。
細胞再生医療分野でも活躍しているとのお話だった。

宴会は延々3：30分ほど続いた。少々疲れた。
一番気にしていた
両家を代表して新郎側のご挨拶をお願いしますと・・・
司会者が継げた　　ピイッと緊張が走った。

結婚式が気になって！

ハングル講座を終えて学校でおにぎりの昼食をする。
午後から続いてジャンプシニアの総会があるのです。
プレゼン用のパソコンを準備しなければいけないし、家に帰る時間がない。
総会は順調に滞りなく終了した。
今年の講演は森本教授にお願いして、変化する社会、変貌する経済構造などを講義してもらった。
懇親会も予定通り終了したが、明日の結婚式のことが気になって夜の大極拳教室はお休みしてしまった。

ああどうしよう！明日の結婚式の挨拶を・・・・・・
今からチョット考えておかないと・・・・
そうだ親族紹介でも間違えないようにしなければ・・・・