板山高根湿地「自然観察会」に参加
2024.8.24(土) 晴
1. 知多郡阿久比町の自然観察会に参加してきました。
板山高根湿地は知多半島でも有数の自然環境が残っているところで、世界最小クラスの「ハッチョウトンボ」や「シラタマホシクサ」(絶滅危惧2類)が見られます。
年に数回しか公開されていない湿地です。
私は、コロナ前にも2度参加しましたが今年はどんな生き物に会えるか楽しみです。
集合場所から阿久比町の小型バスで阿久比町東部の丘陵地にある板山高根湿地へ向かいました。
丘陵地の高台にバスを止め緑のトンネルのような小道を下へ下っていきます。金網塀で囲まれた湿地が見えてきました。
施錠された扉を開け木道が広がる板山高根湿地へ足を踏み入れました。
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