赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.ビルの谷間にオオムクの老木が

2018年04月08日 10時51分37秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
8.ビルの谷間にオオムクの老木が

名古屋城内で横井也有出生地の説明文を読みましたが、
尾張藩の要職を務め有能な武士でありながら、晩年はその地位を捨て、
俳人としても優れた才能を発揮し、

人々に慕われた横井也有の邸宅跡には



名古屋城築城以前から植えられていた樹齢は400年と言われルオオムクの老木が
痛々しくも凛として立っていました。
名古屋市第一のムクの巨木であり、
愛知県では第3位です。


最近見かけない二宮金次郎像がひっそりと建っていました

純白のツバキが美しく咲いています

7.名鉄終点旧堀川駅跡

2018年04月08日 06時20分01秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
7.名鉄終点旧堀川駅跡

名古屋城の外堀を見下ろすところに、かってお堀の中を名鉄瀬戸電が走っていた。


その終着駅旧堀川駅をここから見たという説明文と写真が掲げられていました。
昭和51年瀬戸電が栄まで乗り入れたのを境に廃止されたそうです。




ここから下へ降りて乗った記憶があります。

景雲橋小園

外堀に架かる御園橋を渡って城内に入ると大原幽学出生地の説明版があります。
江戸末期の農民指導者で、農村生活の改善に力を注いだ人物のようです。


目の前には、愛知県文化会館 愛知県図書館が建っていますが、



入り口には
植松奎二作の「浮くかたち/傾」というモニュメントが立っています。
何を表しているのでしょう