13.NANTAを見る

13.NANTAを見る


済州の夜を楽しむためNANTAを見る。
ソウルではVIP席で見たことはあるし、今夜は一般席４５００円で見ることにした。
中国人や日本人を中心にほぼ席の埋まった劇場で定刻２０:００に幕を開けた。



１９９７年に初公演、今では世界中で公演を行っているNANTAは公演へのイントロが
巧みですね。

４か国語の文字だけで、
拍手をしてください！
歓声を上げてください！


観客は素直に従って、NANTAのパフォーマンス劇に引きづり込まれて行く。
言葉の無いコックたちのコミカルなドタバタ劇が９０分続きます。
３年前にソウルで見たものと全く同じ内容でした。
僕としては素敵な公演とは思えませんが、会場は笑いに包まれ、
コックと会場が軽快なやり取りをしていた。
この舞台が楽しいのかなあ～？

最後ごろ会場と出演者がキャッチボールをしていたが，その大き目のピンポン玉
を記念に1個、失敬してきた。

月下美人が咲いた

●　月下美人が咲いた

6月26日旅行中に咲いてしまい残念だった
我が家の月下美人が昨夜一輪咲いた。



今季2度目の開花です。
このところの熱帯地方並の暑さに、月下美人も故里を思い出したかのように
明日は11輪咲きそうです。

12.夕食は海の幸満載の海鮮料理を

12.夕食は海の幸満載の海鮮料理を

夕日が美しく若者たちのデートコースだと言う済州市西海岸通り
サンアル　쌍알で、海の幸いっぱいの海鮮料理を味わう。



まずは白菜でワカメ、キムチ、ネギ海苔などを包んで食べる料理、次はサザエとアワビそして
刺身が運ばれてきた。

韓国では刺身はサンチュとエゴマの葉で包んで食べるんだと教えられる。
海老のお寿司が1貫、ガリまで付いて出てきた。

さんまの塩焼き、アワビ、生きたイイダコ、海老の天婦羅が運ばれてきた。

イイダコの吸盤が口の中で引っ付いて呑み込めない。
異様な体験に戸惑う。

もう終わりかだろうねと思っていたら、
またまた運ばれてきました。
スープとケジャン（カニのキムチ）

それに黒いチャーハンのようなご飯が出てきた。

すべての料理が美味しく大満足の海鮮料理でした。