第1回飾り瓦コンクール作品展示会が2月28日から3月5日まで、愛知県高浜市やきものの里かわら美術館で開催されます。
飾り瓦とは耳慣れない名前ですが、もともと瓦業界では巴蓋(ともえぶた)といって、屋根の下り棟に飾る「縁起もの」として鍾馗・狛犬・牡丹・沖縄のシーサー・ヨーロッパの鶏などがあります。
今回、三河伝統技術保存会が、このような伝統的な技術を保存・継承していくために業界のみならず学生や一般社会人などに広く門戸を開いてコンクールを行いました。その作品発表会がかわら美術館で発表されます。
屋根に使われていた飾りかわらですが今からは庭園や応接間などに置かれるようになり陶芸品としての地位も与えられようとしています。
展示発表会は無料で入館で来ますし、最終日には出展品のオークションも企画されています。一度足を運んでみてください、面白い作品発表会が見られると思います。
来年は出展もしてみてください、登録料は2000円でご希望ならば粘土も10kg3000円で送ってくれるそうです。窯焼き代は無料です。
そしてグランプリに輝けば20万円だと言います
http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/event/index.htm
飾り瓦とは耳慣れない名前ですが、もともと瓦業界では巴蓋(ともえぶた)といって、屋根の下り棟に飾る「縁起もの」として鍾馗・狛犬・牡丹・沖縄のシーサー・ヨーロッパの鶏などがあります。
今回、三河伝統技術保存会が、このような伝統的な技術を保存・継承していくために業界のみならず学生や一般社会人などに広く門戸を開いてコンクールを行いました。その作品発表会がかわら美術館で発表されます。
屋根に使われていた飾りかわらですが今からは庭園や応接間などに置かれるようになり陶芸品としての地位も与えられようとしています。
展示発表会は無料で入館で来ますし、最終日には出展品のオークションも企画されています。一度足を運んでみてください、面白い作品発表会が見られると思います。
来年は出展もしてみてください、登録料は2000円でご希望ならば粘土も10kg3000円で送ってくれるそうです。窯焼き代は無料です。
そしてグランプリに輝けば20万円だと言います
http://www.kawara-museum.takahama.aichi.jp/event/index.htm