浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで和歌山へ行った(その3)

2020年04月02日 21時30分55秒 | Weblog
今さら、2019年8月のことを記事化して、すみません。

8月5日の12時半頃、わたしは、和歌山電鉄の貴志行きの電車に乗っていた。
いちご電車の編成である。
電車は、12時25分に、和歌山駅を出発後、田中口、日前宮、神前、竃山、交通センター前、岡崎前、吉礼、伊太祈曽、山東、大池遊園の順に、各駅に停車した。
和歌山駅を出発後、しばらくは、車窓には住宅街などが多かったが、次第に、田畑などが多くなっていった。
大池遊園駅に電車が停車すると、運転士に一日乗車券を見せて下車した。
大池遊園駅は、山間の農村風景の中にある無人駅である。
電車から降りると、線路沿いを少し歩いて、付近の田園の中を通る道路の端へ行った。
そして、その場所から、和歌山電鉄の電車の撮影を始めた。



また、電車だけではなく、周辺の風景の写真も撮影した。













いちご電車のほか、動物愛護電車、チャギントン電車を撮影できた。

そのあと、撤収し、14時15分頃、大池遊園駅に戻った。



そして、14時21分発の貴志行きの電車に乗った。
それも、また、いちご電車の編成だった。
わたしが乗ったのは、先頭の車両で、車番は2701だった。
電車は、大池遊園駅を発車すると、西山口、甘露寺前、そして、終点の貴志の順に停車した。



貴志駅に到着すると、下車して、駅舎内のカフェへ行った。



そして、アイスウインナーコーヒーを飲みながら、休憩した。





そのあと、ニタマ駅長と対面した(もちろん、ガラス越し)。
なお、撮影は、発光禁止モードで行なった。

そして、買い物などをしたあと、15時03分発の和歌山行きの電車に乗った。



それは、動物愛護電車の編成が充当されていた。
わたしが乗った車両は、先頭の車両で、車番は2274だった。
電車は、終点の和歌山駅まで、各駅に停車した。
15時24分頃、終点の和歌山駅に到着した。
和歌山駅で電車を降りると、和歌山電鉄専用の改札口の駅員から、精算済みの証明書を受け取った。
そして、その証明書をJRの改札口の駅員に渡して、改札の外に出た。
和歌山駅の改札外に出ると、土産や弁当などを買ってから、改札口の駅員に18きっぷを見せて、ホームに入った。
和歌山駅からは、15時56分発の紀州路快速に乗車した。
その列車は、和歌山駅発車の時点では4両編成で、わたしは最後尾の車両に乗車した。
車番はクハ222-105だった。
なお、列車番号は、和歌山から日根野までは4586Hだが、日根野で関空快速と連結後は、4186Mになった。
その列車は、和歌山駅を発車すると、紀伊中ノ島、六十谷、紀伊、山中渓、和泉鳥取、和泉砂川、新家、長滝、日根野の順に、途中の日根野駅までは各駅に停車した。
日根野駅では、関空快速の車両との連結が行われた。
また、乗務員の交代があり、車掌が女性に代わった。
そのあとは、熊取、東岸和田、和泉府中、鳳、三国ケ丘、堺市、天王寺、新今宮、大正、弁天町、西九条、福島、大阪の順に停車した。
大阪駅に停車すると、下車して、17時45分発の3495M・新快速電車・播州赤穂行きに乗り換えた。
その電車は、大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
18時50分頃、姫路駅に停車すると、新快速から降りて、山陽本線経由岡山行きの普通列車・1335Mを待った。
19時03分発の列車である。
その列車は、113系の4両編成で運転されていた。
わたしは、先頭の車両に乗車した。
その日、その列車には、女性の運転士が乗務していた。
姫路駅出発の時点では、車内は混雑していたが、停車駅ごとに車内は空いていった。
列車は、姫路を出発したあとは、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生、有年、上郡の順に、各駅に停車した。
上郡の次は、岡山県の三石である。
その区間を走行中、車掌が来て、車内改札を行っていた。
そのあと、列車は、船坂トンネルを通り、岡山県に入り、まもなく、三石駅に停車した。
それからは、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に停車すると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、和歌山電鉄目的の外出を終えることができた。

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