浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2020年04月01日 21時34分56秒 | 鉄道模型
今日の午後は、KATOの885系(2次車)<アラウンド・ザ・九州>に、付属のパーツを取り付ける作業と付属のステッカーを貼る作業を行った。
その車両セットの付属のパーツは、先頭車の屋上に取り付けるアンテナと中間車モハ885-202に取り付けるアンテナで、前者は太いアンテナ、後者は細いアンテナになっている。
ランナーから切り離した後、両面テープを貼ったピンセットを使用しながら、屋上の穴に取り付けた。
先頭車に取り付けるアンテナを1個紛失してしまったが、若干予備があったので、助かった。
なお、その車両セットの車両は、アンテナの取り付けは、穴に挿しこむだけでよく、接着剤は不要だった。
そのあと、各車の側面にある行き先と列車名の表示器のステッカーを貼った。
ステッカーには、列車名は「かもめ」と「ソニック」があり、前者は長崎行きと博多行き、後者は大分行きと博多行きが選択できる。
わたしは、「かもめ」の長崎行きを選んだ。
こうして、885系2次車のアラウンド・ザ・九州の6両編成は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、運転会やレンタルレイアウトで走らせて、楽しみたいと思う。
そのあとは、KATOのDD51-1043・下関総合車両所に付属のパーツを取り付ける作業を行った。
その車両は、付属のナンバープレートとホイッスルをユーザーが取り付けるようになっている。
まず、キャブ屋上のホイッスルを取り付けた。
取り付けには、付属の治具を使用するように指示されている。
わたしは、両面テープを貼ったピンセットで、途中まで穴に入れて、それから、治具でパーツを押し込む方法をとった。
ホイッスルも、取り付けの際に1個紛失したが、それも若干予備があったので、助かった。
ホイッスルの取り付けが済むと、ナンバープレートの取り付けにかかった。
ナンバープレートは、DD51-1043のみが4枚含まれていて、予備はないので、紛失は許されない。
キャブ側面とボンネット前面に慎重に取り付けていった。
なお、パーツの取り付けの際、ホイッスルは接着不要だったが、ナンバープレートは少量のゴム系接着剤を使用した。
こうして、DD51形ディーゼル機関車の1043号機は完成車となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
それも、いつかは、運転会などで走らせて楽しみたいと思う。

以上が、本日の模型関連の作業内容である。

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