浜崎ヒカル交通館ブログ

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尼崎へ外出(その4)

2016年03月14日 21時21分04秒 | Weblog
いまさら2月のことを記事化してすみません。

2月4日の午後1時頃は、阪急武庫之荘駅付近にいた。
武庫之荘駅は、南口、北口とも、駅前に尼崎市営バスが発着する。







南口の駅前で市バスの撮影をしたあと、地下道を通り、北口へ行き、武庫営業所行きのバスを待った。
阪急武庫之荘から乗車したバスは、13時22分発の45系統・武庫営業所行きである。
バスは、駅北口の前を出発すると、商店が建ち並ぶ通りを走り、交差点を何度か曲がった。
沿道は、商店や住宅などが建ち並んでいた。
そして、約10分ほどで終点の武庫営業所停留所に到着した。



周辺は、マンションなどが建ち並んでいた。住宅街の中である。
少し歩くと、武庫営業所がある。





武庫営業所は、阪神バスに委託されているため、建物には、阪神バスの看板も併設されていた。
3月20日からは、完全に阪神バスの営業所となる。





営業所の様子を歩道から眺めたり、撮影した後は、バス乗り場付近へ行き、バスなどの撮影をした。





そのあと、13時58分発の46系統・阪急武庫之荘行きに乗車した。
そのバスも、阪急武庫之荘駅の北口と武庫営業所とを結ぶのだが、わたしが行きに乗った45系統とは、途中の経路が異なる。
45系統は沿道に多数の商店が建ち並んでいたのに対して、46系統沿道は住宅がほとんどで、商店は少なかった。
終点までの所要時間は約10分だった。



バスが阪急武庫之荘に到着すると、下車して、地下道をくぐり、武庫之荘駅南口へ行った。
そして、14時28分発の43系統・阪神尼崎行きに乗車した。
そのバスは、労災病院、JR立花経由で阪神尼崎へ向かう。
バスは、武庫之荘駅南口にある阪急武庫之荘を出発すると、南下していった。
労災病院を過ぎると、東へ向かって走り、それからしばらくして、北へ向かった。
それから少し経つと、JR立花に停車した。バス停は、駅の南だった。
JR立花で下車すると、駅舎に入り、改札を通った。
そして、14時47分発の下り普通電車に乗った。
その電車は、321系の7両編成である。わたしは、乗車後、先頭のクモハ320-23へ移動した。
車内は空いていた。
電車は、各駅に停車した。
途中、六甲道駅に止まると、下車して、改札の外に出た。
そして、某鉄道模型店へ行き、買い物をした。
それから、六甲道駅に戻った。
六甲道から、三ノ宮までは、快速電車に乗った。その電車は、225系で運転されていた。
わたしは、先頭の車両に乗った。車内は混雑していた。
三ノ宮からは、15時52分発の3473M・新快速、網干行きに乗車した。
その電車も混雑していた。
わたしは、先頭の車両で姫路まで立った。
姫路からは、16時34分発の969M・播州赤穂行きに乗車した。
その電車は、4両編成で、その日は、221系のリニューアル車で運転されていた。
播州赤穂行きの電車は、姫路駅を出発すると、終点の播州赤穂まで各駅に停車する。
途中の相生駅に止まると、下車して、16時59分発の1329Mに乗り換えた。
その電車は、115系の4両編成で、わたしは、先頭の車両に乗車した。車番は、クハ115-1236だった。
その電車は、山陽本線経由で、広島まで各駅に停車しながら走る。
相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
上郡を出ると、船坂峠や船坂トンネルを通り、岡山県に入る。その辺りでは、車内は閑散としていた。
船坂トンネルを通り、岡山県に入ると、三石駅に停車した。
そのあとは、吉永、和気、熊山の順に停車。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、尼崎市営バス目的の外出を終えることができた。
尼崎市営バスは、3月20日から阪神バスに移管されることが決定していて、残された日数もわずかである。
最後まで無事安全に運行されることを願ってやまない。

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