浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

18きっぷで神戸へ(続き)

2017年06月21日 20時52分58秒 | Weblog
今さら3月のことを記事化してすみません。

3月11日の朝は、マイカーで熊山駅へ向かった。
熊山駅の駐車場に車を止めると、駅舎へ行った。
その時間帯は、駅員の姿はなかった。
熊山駅からは、7時34分発の1302M・姫路行きに乗車した。
その列車は、113系の4両編成で、わたしは、最後尾のクハ111-2014に乗車した。
熊山駅を出発した列車は、和気、吉永、三石の順に停車した。
三石駅を出発すると、まもなく船坂トンネルに入った。
そのとき、車掌が車内を巡回したので、18きっぷに日付のスタンプを押してもらった。
列車は、兵庫県に入った。
そして、しばらくすると、上郡駅に停車した。
上郡駅を出発後は、有年、相生、竜野、網干、はりま勝原、英賀保の順に停車した。
そして、8時32分に、終点の姫路駅に到着した。
姫路からは、8時55分発の3236M・新快速に乗車した。
12両編成の列車で、わたしは、最後尾のクハ222-2040に乗車した。
新快速電車は、姫路を出発すると、加古川、西明石、明石、神戸の順に停車した。
神戸駅に止まると、下車して、改札を通り、市営地下鉄のハーバーランド駅へ向かった。
ハーバーランド駅からみなと元町駅まで、地下鉄海岸線に乗った。



みなと元町駅で下車すると、神戸海洋博物館・カワサキワールドへ向かって歩いた。

入口前には、開館待ちの人たちの列ができていた。わたしもその列に並んだ。






10時に開館すると、わたしも入館した。

その日は、カワサキワールドで、鉄道模型走行会が行われたので、それを観るために行ったのである。

入ってまもないところでは、HOゲージが走行していた。







阪急電車や神戸電鉄、ブルートレイン、新幹線、外国型車両などが走っていた。



少し歩いて、奥へ進むと、Nゲージが走行する広い部屋があった。
広い部屋にNゲージの大きなレイアウトが設置されていて、多数の列車が走っていた。











京阪電車や阪急電車、阪神電車など、関西私鉄や、JR西日本の車両などを中心に、多数の列車が走っていた。







他には、ケーブルカーや、新幹線の陸送を再現したジオラマもあった。











HOゲージとNゲージを観て楽しんだあとは、カワサキワールドをあとにした。



そして、モザイクへ行き、その場所にあるそば店で昼食をとった。

そのあと、モザイク周辺を歩いた。



ファンタジー号が停まっていたので、後部の写真を撮った。

それから、神戸ハーバーランドumieの中を歩き、施設内にある鉄道模型店で買い物をした。
そのあとは、歩いてJRの神戸駅へ向かった。

神戸駅からは、12時35分発の上りの快速電車・766Tに乗車した。
その列車は、221系電車の6両編成で、わたしは、最後尾のクハ221-80に乗車した。
途中の三ノ宮では、大半の乗客が入れ替わった。
その列車が、六甲道駅に止まると、下車した。
そして、改札を通り、某鉄道模型店へ向かって歩いた。
鉄道模型店で買い物後、歩いて駅へ戻った。
六甲道駅に戻ると、13時25分発の普通電車に乗った。
その列車は、321系の7両編成で、わたしは、最後尾のクモハ320-37に乗車した。
なお、その日、その列車には、女性の車掌が乗務していた。
普通電車が芦屋駅に止まると、下車して、下りホームへ移動した。
そして、下りの新快速電車を待った。
18きっぷなどの乗り放題きっぷならではの方法である。
芦屋駅からは、13時43分発の3257M・新快速に乗り換えた。
列車は、12両編成で、わたしは、先頭のクハ222-1012に乗車した。
次の停車駅、三ノ宮までは立ち席になると思ったが、車内は、新快速にしては比較的空いていて、すぐに座れた。
三ノ宮では、多数の乗車があり、車内は混雑した。
三ノ宮を出発した新快速は、神戸、明石、西明石、加古川、姫路の順に停車した。
その新快速は、姫路が終点である。
姫路からは、14時35分発の973M・播州赤穂行きに乗り換えた。
乗り換え後、すぐに発車した。
その列車は、終点播州赤穂まで各駅に停車する。
途中の相生駅に止まると、下車した。
相生では、山陽本線の普通列車・313Mに接続しているが、それは、上郡行きなので乗らなかった。
そして、しばらくホームで待った。
15時16分頃、相生駅に相生折り返しの列車が入ってきた。
それが、15時25分発の1323M・糸崎行きになった。
列車は、115系の4両編成で、わたしは、先頭のクハ115-1236に乗車した。
なお、その日、その列車には、女性の運転士が乗務していた。
そのときは、乗客はまばらだったが、発車より3分前の15時22分に、播州赤穂行きの普通列車・975Mが止まると、多数の人が殺到し、車内は混雑して、立ち客も多数出た。
列車は、相生駅を出発すると、有年、上郡の順に停車した。
その次の停車駅は、三石である。
普段は、その区間は閑散としているが、その日は、18きっぷシーズンの土曜日のせいか、立ち客がかなりいた。
しばらく走ると、船坂トンネルに入り、岡山県に入った。
そして、三石駅に停車した。
三石駅を出発すると、吉永、和気、熊山の順に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、鉄道模型走行会と、鉄道模型店での買い物目的の外出を終えることができた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月19日の模型工作 | トップ | 本日の模型工作とメンテナンス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事