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浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

2泊3日の釜山旅行(その3)

2011年12月30日 17時18分34秒 | Weblog
今さら、11月のことを記事化してすみません。

11月8日から10日まで、勤務先の職員旅行で、韓国の釜山へ行った。
2日目、9日の朝は、釜山市内のホテルでむかえた。
ホテルは、釜山市街地の高台にある。
わたしが宿泊した部屋は、山側だった。
窓の外を見ると、団地やマンション、商店などが、所狭しと並んでいた。





起床後、ホテルの1階にあるレストランで、バイキング形式の朝食をとった。
そして、午前9時頃、観光バスに乗って、ホテルを出発した。
ホテルを出発したバスは、釜山市街地を通り抜け、郊外へと向かった。
そのとき、わたしは、進行方向左側の座席に腰を下ろしていたが、車窓からは、海が見えた。
その日は、最初に向かったのは、太宗寺である。
バスが駐車場に止まると、降りて、列車形自動車(機関車の形を模した牽引車が、客車を模したトレーラを引っ張って走る乗り物)に乗り換えた。
列車形の自動車の走る道は、木々の中だったが、木々の間から、海が見えた。周辺は、松の木が多かった。



列車形の自動車を降りて、少し歩くと、太宗寺の境内に入った。



本堂は、韓国寺院らしい特徴的な建物だった。
日本では、見られない様式である。



太宗寺をあとにすると、列車形自動車が止まる停留所に戻った。
そして、列車形の自動車が来ると、乗車し、観光バスの駐車場へ戻った。



観光バスに戻ると、次は、新世界センタムシティへ向かった。
バスが、途中、釜山駅の前を通って少し経つと、海上コンテナの山が多数、車窓から目に入ってきた。
バスは、湾岸沿いの高架道路に入った。
その付近は、左右どちらをみても、海上コンテナの山だった。
しばらくすると、高架道路を降りて、複線の踏切を渡った。
それから少しして、左手を見ると、高台の上にまで、海上コンテナのコンテナヤードがあるのが見えた。
そして、しばらく走ると、再び高架道路を通り、近代的なビルが建ち並んだ市街地へ向かった。
高架道路を降りて、少し経つと、釜山一の規模を誇る百貨店・新世界センタムシティ店へ到着した。
そこでは、自由時間が与えられた。
わたしは、店内を散策しただけで、何も買い物をしなかった。
店内はかなりきれいだった。また、地下へ行くと、地下鉄の駅への案内板があった。
新世界百貨店をあとにすると、昼食をとる飲食店へ向かった。
その日の昼食は、刺身をメインにした魚料理だった。



料理は、刺身のほか、かぼちゃの入ったお粥、酢が入ったスープ、さんまの塩焼き、魚のあらが入った鍋などだった。
刺身は、白身魚だが、小骨がかなり残っていた。
その飲食店は、現地人向きの店で、あまり海外旅行者は行かない店だという。
昼食を終えると、バスに乗り、次は、海東竜宮寺へ向かった。
車窓は、郊外風景に変わっていった。
途中、非電化単線の踏切を渡ったが、渡る前に一時停止はしなかった。
しばらく走ると、新興住宅地の中を走り、建物もまばらになっていった。
そして、竜宮寺の駐車場へ到着した。
バスを降りると、竜宮寺へ向かって歩いた。

















海のそばにある寺院である。
その日は生憎曇っていたが、晴れていたら、風景写真を撮りたくなる場所だった。
竜宮寺をあとにすると、途中、ドライブウェイを通りながら、釜山市街地へと向かった。
市街地に入って、少し経つと、免税品店の駐車場に止まった。
そこでは、土産物の買い物をした。



その頃、日が暮れてきた。
集合時間にみんなが集まると、バスは、出発した。
そして、夜の街を眺めながら何十分か走ると、市街地の焼肉店の前に停車した。
そこで、カルビをメインにした夕食をとった。
夕食を終えると、ホテルへ戻った。
そして、シャワーを浴びたり、翌朝の準備などをしたあと、就寝した。

都合により、続きは、後ほど書かせていただきます。

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